あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

カテゴリ: 2015


今年はようやく日本の音楽業界もスタンスが変わるとおもいます。
くるくると言われ続けたSpotifyの日本上陸は結局まだ来てないのですが!!
それの上位互換といってもいいくらい良いアプリになっている「AWA」
みんな使った方がいいよ。
AWAに足りないのはアーティストのプレイリストが楽しめないことだけど、 
国内向けにローンチするなら755みたいに人気のあるアーティストと契約して作ってもらえばいいわけだし
多分成り立つと思います。

そして、ずっと応援していた「LINE MUSIC」もティザーサイトが公開されています。

そして、Appleも音楽に本腰入れてきましたね。個人的にはBeats1のラジオ配信が興味ありますが
どうせなら年中無休でフェスの配信でもしてくれたら月3000円くらい払ってもいい。
そしてこの方のブログがかなり自分的にもしっくりきた。




定額配信ってどうなの?
という疑問を持っている方も多いと思います。

さいきんの若い子って音楽全然聞いて無くない?
ランキングチャートやばいじゃん。
そう思っている人も多いと思います。

でもこのイシューについては私は1つだけささやかな反抗をしたい。

私はTwitterで完全な音楽アカウントを持っています。
基本的には自分が傾倒しているEDM系リスナーのフォロワーしかフォローしていません。
大体300人弱ですが、14歳~20歳がメインです。

EDMの人気はヨーロッパやアメリカで爆発的に人気になってから周回遅れで日本にもようやく定着し始めました。リスナーの半分は10代だし、単調なビートで何のひねりもないサウンドがもてはやされていることに従来の洋楽ファンの方は辟易しているという話もききますw。
当然、それらはオリコンのランキングでは10位以内に入ることはないです。
だって握手券をつけてCDを売ることを目的としてないから。
 
彼らはどうやって新曲を聞いてるんでしょうか。
好きなアーティストはTwitterでフォローしてれば、新曲のティザーをどこかに上げてます。
または自分の仲間内でRTしまくって、誰かが教えてくれます。
基本的にはいまの子たちはiTunesやBeatpoatなどで買う人が多いし、もっというと「買わない」です。
YoutubeやSoundcloudで済ます人が多いです。
でも、皆流行りの曲(主にUSチャートやフェスでかかる曲)はほとんど把握しています。
正直言って情報量の違いに驚かされます。
今や売上=流行ではないんです。 
彼らはなんでそんなに貪欲に日本でたいして流行ってない曲を聴きまくってるんでしょうか。

DJのイベントでは、自分の曲をひたすらかける人よりは流行りの曲のアレンジをかける人の方が多いです。
より多くの曲を知っていないと盛り上がることができません。
日本ではあまりかからない曲もあります。
でもイベント行くとみんな狂ったようにジャンプしてるし、みんなでシンガロングできます。
この共通体験の共有というものに、今の10代の人たちは非常に敏感だと感じます。 

「Iの時代からWEの時代へ」
と誰かがTwitterでつぶやいていましたが、その通りだと感じました。

音楽というものを「形ではなく」「空気のように」受け取れる人たちがいまの若い世代だと思います。
よくわからない音楽ライターのライナーノーツなんかより自分たちの方がよっぽど情報をおえていたりして、
ブログで発信している人も多いです。
好きなアーティストの音楽とはいつでもつながってたいし、誰より多く情報がほしい。
好きなアーティストが渋谷で寿司を食べてたら場所を特定して会いに行って自分の音源を手渡ししちゃうような子たちもいます。
フェスのためにマイアミやベガス、韓国くらいまでならノリで行っちゃうような人たちがわんさかいます。
正直言うと、デビューしてないふつーの素人の方が、よっぽど行動力があるように思えます。 

これは自分がすきなジャンルがそうだからであってすべてのジャンルに当てはまるとは限りません。
ただ、EDMというジャンルのシーンはアーティスト自ら発信して拡散し、イベントで本領発揮するという今のシステムに非常に適していると感じています。
流れてくる音楽をただひたすら消費するのに、1枚2000円もするCDを毎回買っていたら、破産します。
そういう意味では、定額制の音楽消費システムは非常に理にかなっています。

別に音楽を聞かなくなったわけじゃない、フォーマットが今の形に合わなくなってきただけ。
それを日本でも証明する年が「2015年」であってほしいし、そうであるべきだと思います。
そして、日本のマーケットが小さいと感じるのであれば、海外のマーケットも視野に入れて活動できるプラットフォームになってほしいです。
音楽に国境なんてほとんどなくなっている、という認識が加速しそうな、2015年の初夏の夜です。

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↑機会があったらぜひまた行きたい、竹中大工道具館。ほんとにおすすめ。


6月までに行きたい美術館や展覧会のメモ。
とはいえ5月の土日はあと6回しかないので、行けないかもだけど…
そういえば都内の美術館や博物館を見に行くのであれば、「ぐるっとパスhttp://www.rekibun.or.jp/grutto/」がとってもおすすめです

◆2月7日(土)~5月24日(日) ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
三菱一号館美術館
http://mimt.jp/nga/
※先生が絶賛していたので、会期中に1日かけてじっくり見たい。
「優しい印象派」とは何なのか。


◆2015年1月31日(土)~2015年5月17日(日)コレクション展 ベスト・オブ・ザ・ベスト
ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/2015/190/

マジすか…
とはいえ!最後にマネの自画像と対峙したいのです
日曜日行く予定です

◆2015年4月8日(水) ~5月31日(日) Le fil rouge(赤い糸)
エスパス ルイ・ヴィトン東京 ルイ・ヴィトン表参道ビル7階
http://espacelouisvuittontokyo.com/ja/

◆2月21日(土)~6月1日(月) ルーヴル美術館展 日常を描く─風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄
3月25日(水)~6月29日(月) マグリット展
国立新美術館
http://www.nact.jp/
ささっと行けばいいのにね。まったくね。


◆4月28日(火)~6月7日(日) 鳥獣戯画-京都・高山寺の至宝-(平成館)
東京国立博物館
http://www.tnm.jp
並ぶのだるぃなぁ・・・とはいえ京都じゃ4時間待ちだったらしくて東京の方がまだ空いている模様。
「2009年から4年がかりで解体修理されてきた国宝・鳥獣人物戯画4巻(甲・乙・丙・丁)。今回は修理後初の東京でのお披露目であると同時に、断簡(鳥獣戯画が現在に伝わる過程で、切り分けて掛軸に仕立て直されたもの)5幅も展示。現存する鳥獣戯画すべてが見られる機会は、おそらく初めてです。」
去年鳥獣戯画のレプリカで巻物(巻子)を見る練習したのが懐かしいわ。

6月になってから行きたい美術館や展覧会のメモ。
◆6月14日(日)~7月20日(月・祝)「戦後日本住宅伝説―挑発する家・内省する家」
八王子市夢美術館
http://www.yumebi.com/
埼玉県美で去年やった企画展を別の場所で見たらどんな印象を持つかを確認してみたいので。

◆2015年4月29日(水・祝)~6月28日(日) スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(森タワー 52F)
http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/
必修科目。
よるのが比較的すいてるか?

◆2015年4月18日(土)~ 6月28日(日) 高橋コレクション展 ミラー・ニューロン
東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2] 
https://www.operacity.jp/ag/
「現代アート」どっぷり論に多少巻き込まれた感はあれど、、、
あまりにも見ていないので見ようと思って見に行きたい

本当は根津美術館にも行きたいんだけど時間的に無理そう。残念

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ディズニーランドにいきたい!!
という心の叫び。

ディズニーランドの中でディズニー色のない写真を撮るのが好き

ちょっと意味わかんないけど。
これはジャングルクルーズの近くにあるスイスファミリーツリーハウス前。
異国情緒溢れる樹木生い茂るこの一帯が妙に好きです



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スプラッシュマウンテン近くのグランマサラのキッチンの店内
ここの小物とかインテリアがカントリー風味でとても良い
いつもここで休憩してる気がします
ディズニーで人混みから逃れるのはかなり難しいけど、それでもひとが少ない場所もちらほらあるので、誰も近寄らないようなところで写真を撮っていることが多いです。

トムソーヤ島も好きです。
昔お父さんとよく来ていたらしい。
全然記憶にないけど、写真が残っているから、そうらしい。

ミッキーとかミニーとか
好きだけど、写真撮るのに並ぶのは色々考えてしまってできない。
昔小さい時に撮ったし、遠くから来た子供に譲りたい。

そしてどちらかといえばシーが好き、、


お酒飲めるから❤︎

ディズニーいきたい。

昨日の写真撮影実習の打ち上げ@神谷バーにて話した会話が面白かったのでメモ
『自己承認欲求の塊のようなカメラ女子的な印象を持たれちゃうのがいやだから、いままでカメラを買わなかった』

今までカメラ女子というキーワードを意識したことはなかったのだけど、
そういえば写真撮ってるだけで何度となく言われたことがある。

「お。カメラ女子、ってやつかね?」

いわゆるカメラ女子的な被写体、で思い浮かぶのは・・・・

『空』『雲』『猫』『自分』そして『カプチーノ』。
なんでカプチーノかは知らない。
ココアでもいいじゃんとおもうけどココアじゃないらしい。
多分ラテアートがあるかどうかなんだと思う。
それはさておき、『空』の写真。
空だけを撮ろうと思ったことが実はない。
(なぜなら、雨女だから・・・)
その中でも空が写ってる写真は、ある。

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千葉の菅原硝子にて。
空の色的にはカメラ女子っぽい。
なんか、ペールトーンな感じが。
風鈴の白もカメラ女子っぽい。
しかし背景が菅原硝子の工場なので鉄風味がちょっとあるのが難点。


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沖縄の空の写真(海の写真)。
これはこれで「ザ・わたしの大好きな沖縄」感があって、好きなんですけど。
カメラ女子っぽいかどうかというと少々疑問が残る。
もう少しレトロっぽい感じの色味にすればいいのかな。
もしくはビニールボールの1つや2つ浮かんでいた方が良いのかな。


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パリ。
ムーランルージュ。
空。
赤。
女子っぽい!と思ったのですが、なんか違う。
なんか雲が暗い・・・・
空は明るいのに陰気なイメージだな。

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桜と空。
女子っぽい。
これあいぽんで撮ったような気がする。
神宮外苑の桜かな。
晴れやかな気持ちで撮ったからか楽しそう。
でもこれは空ではなくて桜の写真かな。

今度から天気のいい日に空だけの写真を撮って練習しよう。。
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ちなみに個人的に「カメラ女子」っぽいとおもっている写真はこれ。
椿の色と靴の色を合わせている。
苔の緑がいい感じに褪せていて、それっぽい。
インスタとかで5いいねくらいはもらえそうなやつ。


カメラ女子への道のりは遠い。
 

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livedoor Blogが2015年5月1日から「完全無料化」するそうです。
ということで、撮った写真を暇なときに公開してみることにしてみます。

ブログ始めて1年経ったけど私はあまり文章をかくのが得意ではないようで、
書きたいことは沢山あるけど書き残せないということが分かりました。
そして写真を撮ってもストレージを圧迫するだけであんまり良くないなと思うので
自分の中で何枚か選んで後は全部他の場所に移すか消すことにしました。
写真の腕は全くないのでカテゴリを「ぴよぴよPHOTO」にしました。


ということで第1回。
テーマは「2015年1月第2週のパリ」です。
唐突にパリに行く必要があって弾丸(3泊5日)で行ってたのですが、
まさかのテロの翌日に到着ということで、不穏な空気に包まれていた日々ではありました。

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着いた当日は荷物を置いてすぐにボザール(École des Beaux-Arts)に行きました。
向いにマネの生家の跡地があります。

テロの翌日だからか、まだ休暇中だったのか、閑散としていました。
誰もいないホールで、ぼんやりとこの場で議論された芸術について考えていました。
そして、
自由と平等と博愛
という概念が目の前でなぎ倒されようとしている時、人はどう行動するのか
を他人の言葉ではなく自分の目で見ることが出来たのはすごく貴重な体験をしたといまは思います。

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パリといえばカフェ、カフェといえばフロール。
ということでショコラショーを飲みにいきました。

4年前に撮ったものの方がピントが合ってたような気がする…
いつもは華やかなこの場所もピリピリムードが漂う。
そんな緊張感が何となく感じられる気がします。
でもここは「言論」の場。
そこら中で沢山の「自由への道」を探す取り組みがされていました。


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パリのうに。
棘を全身に巡らせて、プロテクトする
そんな気分だったのかもしれないし、ただ単にウニが食べたかったんだと思います。
(多分後者)

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もしかしたら
この言葉を一番目にしたのはBeaubourg界隈かもしれない。
シャルリー・エブド社からそう遠くない、多種多様の文化や価値観を発信し続ける街の一つ。
至る所でこのスローガンを掲げるお店を見ました。

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「笑顔は続く」
これまで静かに進行していた僅かな歪みが、
まるでダリの時計のように「ぐにゃり」と角度を変えて曲がってしまった
そんな居心地の悪さを肌で感じていたのですが、この少女たちの笑顔で少し救われました。


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好きな写真家の1人のアンドレアス・グルスキーが、
非常に思い入れのある駅の上の集合住宅を被写体にしている作品を残しているのですが
私のカメラとレンズでは平行線を描くことは出来ませんでした。
東のバスティーユではまさにデモをしていて、皆ナショナルフラッグを持ってメトロや車で
そちらに向っていました。
こちらは西日が射していて、希望の光に見えました。
凱旋門よりエッフェルより、モンパルナスの夕景は輝いて見えます。

全般的にイレギュラーなことが続いた日々でしたが、少なくとも
「日常を日常として過ごす努力をする」人たちと話をすることが出来て
感じる部分がとても多かったです。

これからも定期的にこの国には行く気がしますが、
こんな不安定な気持ちで撮影することは少ないかなーとおもったので
いちおうここに置いておきます。
 

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