あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

カテゴリ: やってみた


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(今年一番お世話になったザ・リッツ・カールトン東京様から見える景色。https://www.ikyu.com/concierge/9321

今日は大晦日ということで、2017年を振り返って一番印象に残ったこと。
やはり転職でした。
前の会社は自分が働く意味を作ってくれた人が沢山いました。
日本の中でも(アジアの中でもかな)トップクラスのエンジニアとデザイナーに囲まれていて、
その体験こそはお金では変えられない価値があり、財産になると思う。
気になったあなたはこちらをチェック★⇒ https://engineering.linecorp.com/ja/careers
(超どうでもいいけど、No Bordersのところ、No Bonusと空目したよ)

前職では「みんなをHAPPYにするサービスを作りたい!」を目標にしていました。
最初は「検索」をトリガーとして、途中で「人と人をコネクトする」ハブとして、そして「集合知」をベースとしたメディアとして。
どのプロジェクトも足りない頭で考えを出し切って、出来たこととできなかったことがありました。
会社という組織に属している会社員にとって、与えられた課題と、叶えたい夢を同時に仕事にするのは難しいことです。
後者については、事業優位性の説明もできなかったし、少しだけ諦めていました。
諦めた先に自分に何かできることはないのか?と考え、
オフラインの基盤があるサービスで、いまとは違うアプローチが出来ないかなと転職をしました。

悩んでいたときに話を聞いてくださった教授が自分の絵空事に興味を持ってくれて、アドバイスいただき、同時に「消費者行動の情報接触を起点とする態度変容」ということを真面目に勉強してみたいと考えるようになりました。 
ああ、自分は消費者行動に興味があって、その手段が検索であったに過ぎなかったのだと。
ネットの情報を整理するということだけではなく、流通経路に興味があって、だから学芸員の資格をとって情報の収集、展示と集客手段にすごく拘っていたのだと。 

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オフサイトミーティングとして行った葉山の貸別荘。https://www.ikyu.com/concierge/9317
転職してからは新しい事業部の立ち上げを担当することで、 
サービスECについても宿泊事業についても知識も経験もないため、がむしゃらに動いた1年でした。 
今までのルールが全く通用しないことが多くて、戸惑うことも多いのですが、ただ本当にありがたいのは、自分みたいな欠損人間に対しても非常に優しく接して下さる方が多く、「人のつながり、温かさ」に心から感謝した年でした。

また昨今の「人々のライフスタイルの価値観の変換期」に、直接ユーザーの声を聞いてフィードバックするという、エキサイティングな事業をできていることがとても楽しいです。 

今は自分が前の会社に入った時に状況が似ていて、躍動感に溢れています。だから自分に出来ることを全部したいし何かプラスになることができればと考えています。


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話は変わって自分はシャンパンがすごく好きなんですが、
モノづくりをしている人にこそシャンパンを本当に飲んでほしくて。


最近は料理のトレンドがクラシックから劇場型やストーリー性が重視されていることもあり、
ワインも今はナチュラルさや仕上がりをライトにしているものが求められています。
作り手の一定の品質を保つための努力は聞けば聞くほどすさまじく、一つのモノを磨き上げることの大変さを感じるために飲んでいます。

今年の5月に、シャンパンの作り手で神みたいな人(アンセルム・セロス氏)に会いに行き、
質問させていただきました。
『あなたにとって良いシャンパーニュを作るには何が一番重要ですか?』
彼は混じりけのない瞳でこう返してくれました。
『 Il faut arrêter du travail. Laissez faire la nature. 』
働くことをやめること。自然に任せること。
あんまりいじくりかえさない。自然と向き合うこと。土と対話すること。
この言葉がとても衝撃でした。

何にしても、手法とか戦略とか、いじくる手立てを考えてしまうのが世の常ですが、
彼の言った言葉はとてもシンプルで、自分が相手にしている人と向き合い、対話をすることが大事だと。
私たちが使うサービスって、モノでもAIでもない、ヒトが使うんですよね。
仕事において、このことを強く意識しました。
今年は種まきばかりでしたが、来年は色々と人が楽しくなるような、HAPPYなモノづくりをさらにしていこうと思います!

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↑ハイアットリージェンシー箱根の美味しかったランチ


私事で恐縮ですが、年は会社のアドベントカレンダーに参加させてもらいました。
記事はこちら⇒ http://user-first.ikyu.co.jp/entry/2017/12/21/185817
去年は一人アドベントカレンダーやってみて、ネタが無いとなんもかけないな、と思った次第でした。

【ネタについて】
紹介しているハイアット リージェンシー 箱根では実際に自分が合宿をさせていただきました。
箱根は観光する場所だと思っていたのですが、
9時箱根集合➡翌日昼間で一切移動無く会議室にカンヅメ➡解散後唯一の立ち寄り場所は海老名SA。
という、ストイックな合宿体験をして、仕事としてのオフサイトって、こういうことかぁと改めて感じた次第です。
(観光をしちゃだめ!ていうことが言いたいわけではなく、あくまで一例)
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↑ハイアットリージェンシー箱根のおいしいお水。ちなみに、レッドブルが無かった。これはどこかで買わないといけない。

その上で、「特別」なことへの消費だけではなく、「投資」としての滞在という趣旨で旅行をすることも選択肢としてはいいのではないか、ということを強く意識した1年でした。
場所は地方でなくても、例えば都内のホテルでも集中環境は作れると思っています。
最近はライフスタイルホテルという情報発信をコンセプトにしている宿泊施設が出てきていて、(今後何年かのうちにたくさんできる予定で)、どこかに行くというよりは、むしろ都内ですべて完結できるような施設が出来たらいいなぁ、と思っているし、提案していきたいです。

【アドベントカレンダーについて】
他の方のエントリーを見るのも楽しかったし、他の会社の方の記事を読んでみるのも楽しかった。
特に某トレタさんとか某KAYACさんとかとても参考にさせていただきました。
実際書いてとても楽しかったので来年もやりたいです!と思いつつ…来年は自分の後輩に書いてもらいたいしそのように仕向けて行こうと。
LTとかもそうだけど自分の知見を誰かに共有するのって、反応も含めて楽しいから、
それを知ってもらえるようにイベントを開催したりとかもっと動かないとな、と感じました。
幸いにも自分の周りには心優しい仕事ができる人が沢山いるから、来年はどうぞお力添えをお願いしたいと思ってます。


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ずっと前からやってみたかった陶芸体験。
ここ何年か陶芸家の方と知り合ったり、窯元を訪問したり、絵付けの工房を見学させていただく機会があって、いつか電動ろくろを回してみたいなぁと思っていました。

今回機会があって西荻窪にある「T-ROOMS http://www.t-rooms.net/」 さんにて陶芸体験をさせていただけることになり、会社のメンバーと行ってきました!

こちらは手びねりと電動ろくろを体験できて、一般の方向けの陶芸教室のクラスもあるそうです。
まずは自分で作りたい形とイメージと出来上がりの釉薬を選びます。

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続いて先生(イケメン)のレクチャー。
まずは土殺しと言って粘土をならしていって成形しやすくしてもらいます。
水をたっぷり使いながら上下に土を動かすのがなんだか魔法みたいで面白かったです。

次に形をつくりますが初心者コースなので最初は湯呑み茶碗の形を成形してそこから形を変えていくアレンジで作るのがいいと教わりました。
中には最初から平皿を作る猛者もいました、ソフトウェアといえどやはり物作りが好きな人がうちの会社には多いのかなぁと思いました。

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早速開始です。
きゅきゅきゅきゅという音がします。
気分はハチミツとクローバーの山田あゆみです!
今回はお抹茶碗を作ろうと思っていたので、ベーシックな形のものと少し丸みがかっているものに挑戦しました。
最初は先生にかなり手伝ってもらいましたが、無心になって作っているとかなり集中できて、
久しぶりに熱中しました。 

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こんなかんじでぐにゃぐにゃになってもまた別の形に作れたりするのでとても不思議です。
土が生きているようなかんじがしました。

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裏側に模様のつけ方を教えてもらいました。
焼くと一回り小さくなるのでこれ位で良いそうです。

焼くのはまた別の日に行うということで 、仕上がりは1月になるそうです。
どんな形に仕上がるか今からとても楽しみです。 

大人の社会科見学部 2016年1回目&2回目のレポートを提出します。

■町田の和菓子屋さんで本格和菓子制作体験
参加者 10名
今回から海外出身のメンバーが3名、新しく社会科見学部に参加されました。

今回は町田の和菓子屋さん まちだ庵 若葉堂さんにお世話になりました。
お店の裏口から厨房に入ります。
職人さんが既に準備をして待っていてくださいました。
ここでクイズです。
1. この見るからに美しい練り切り。原料はなんでしょう? 
2. 見た目の美しさが目を引きますが、この色はどうやって出しているのでしょう? 

1.の答えは 「白あん」なので、小豆です。
砂糖、山の芋やみじん粉などを加えて作られています。
ちなみに小豆は食物繊維やポリフェノールなど体によく、女性にうれしい美白効果もあります。

2.の答えは・・・こちらのお店ではドイツ産の着色料を添加して色をつけているそうです。

そのような豆知識を教えていただき、早速実践に入ります。

皆さん上手にできたでしょうか?
形を作るのが意外に難しいですね。

全員見事に2種類の練り切りを作ることができました。
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■ビール工場でプレミアムな泡と香りの体験
「右に見える競馬場、左はビール向上」というフレーズご存知ですか?
「中央フリーウェイ」という曲のなかで歌われる(ご存じない方はLINE MUSICでチェック)でおなじみのサントリーー武蔵野ビール工場に見学に行ってきました。
今回は「無料」の「ザ・プレミアム・モルツ講座」を受けてきました。
「ザ・プレミアム・モルツ」に懸ける醸造家の想いを、映像や素材体験などを通じてご紹介。ビールの製造工程を見学をした後は、「ザ・プレミアム・モルツ」をおすすめのおつまみと合わせて試飲できます。

ということで工場見学なんて小学生ぶり位で、とてもテンションが上がります。
製造工程の見学は、実際に工場の中を歩きながら見学します。
もちろん窓ガラス越しではありますが、麦を試食させてもらったり、原材料や醸造に対するこだわりを教えていただきました。 

そして試飲は3種類。
ザ・プレミアム・モルツ
ザ・プレミアム・モルツ<香るエール>
~ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム 

ものづくりの現場を実際に見学できる機会はなかなかないので、とても楽しめる内容でした。 
 

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改めまして、明けましておめでとうございます。
1年の計は元旦にあり。とはよく言ったもので、1月1日はやはり特別な日だと感じざるをえません。
澄んだ空気にお屠蘇にお節。家族皆でご挨拶。
そういう空気感がとても好きだし、私は日本人だし、日本で生まれ育って良かったです。

さて、2014年は自分にとって色々と悩み、迷い、人生は短い、と改めて感じた1年でした。
思考を巡らせてそのまま終わってしまうのか?
それとも失敗し続けてもとにかく歩を前に進めるのか?
そう考えたときに、自分の性格的にも、たとえ間違った選択だとしても《私の周りには優秀な人が沢山いるから間違っているときは必ず誰かが指摘してくれると信じて》とにかく前に進む努力をしたいと自然に思うようになりました。

それは多分、沢山の人との出会いがあったからです。

結果を出したい、という気持ちを、もっと貪欲に持ちたいです。
言霊、というのは確かにあると感じていて、どこかに文字にしておくことで、自己暗示にもなるし、人に言った手前結果を出さないということは恥ずかしいので、誰も見てないかもしれないけどここに書いておきます。

1.資格を取る
2.ゆるくなる
3.自炊をする(再)
4.行った所の無い所に行く
5.マスターピースを作る

多くは語りませんが、2015年はこれを目標にします。

上の写真は、私が尊敬している勝沼のワイナリーである勝沼醸造のブドウです。
日本の「甲州」種を世界に、という無謀とも言える夢を本気で追いかけているワイナリーです。
日本のワインは、フランスは勿論、ナパやチリ、南アフリカのワインにおよばないかもしれません。
それでも敢えて日本固有の品種にこだわり、品質をあげようと努力するその姿勢に惹かれています。
その大きな夢に比べればちっぽけな夢かもしれませんが、自分に出来ることを精一杯していく所存です。自戒の念を込めて、ここに書きました。 

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