あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

カテゴリ: ワイン

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去年ワインを150本飲んだあいたむですこんばんは。

先日サイゼリヤでワインを4本飲んできまして、
サイゼリヤでワイン会するためのワインリスト 

というまとめをNAVERまとめでつくりました。

今回一緒にいってくれた方には申し訳なかったんですが、都内の店舗でもワインの多い少ないが結構あるようで、次回はちゃんと調べていこうと思います。
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個人的にはこの「ポンテ プロセッコブリュ」がすっきり爽やかな辛口で、
果実味もあって美味しかったです。これから暑くなってくるのでちょうど良いかも。

 
サイゼリヤって私のイメージでは『ミラノ風ドリア299円』なのですが
(10年前は本当に週1〜2で食べていた)
最近の流行はサイゼリヤでワイン会らしくて、マクドナルドに足りないのはアルコールの提供なのではないかとか思ったりしなかったりする今日この頃です。

個人的にサイゼリヤのワインは通常のものでも十分だとおもってます。
サイゼリヤのプレミアムワイン美味しいですよ。
あとワインとかいっても結局はファーストフードショップで飲んでいるということを前提にした方が良いかなと思いました。
飲みにいくことが前提のお店じゃないので、あまり早い時間から始めると空気が微妙です。
事実、飲みにいった時周りには高校生や大学生が多くて、何となく罪悪感が…w

個人的にはイタリアのソーヴィニヨンブランを飲んだこと無いので飲んでみたいです。    

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Pol Roger Sir Winston Churchillを先日飲む機会がありました。
元々Pol Rogerのシャープな味わいは好みで、たまに飲むのですが、今回初めてこちらを飲んで、今までに飲んだ全てのシャンパン…が吹き飛んで行きました。

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ヴィンテージは2002年。
ちょうど今年ぐらいから飲み頃?
泡立ちが繊細なのがPol Rogerの特徴ですが、泡が細かいのに限りなく力強く、吹き出している印象でした。
バニラや洋梨のクリーミーな香り。喉越し爽やかなのに後味が残る濃厚な味わい…

泡立ち、香り、味わい…三位一体感が完璧で、ボランジェもルイロデもどこかへ行きました。

もし、自分が死ぬ前に1本だけなんでも選んで飲んでいいよと言われたら、間違いなくこれを選びます。

何度も紹介していますが、名著のこちらにも掲載されています。



高いからほんとに何かあったときじゃないと買えないけれど…

これを飲んだ衝撃が強すぎて、正直に言うと、あれを超える体験はなかなかできないんじゃないかと思いました。

ここ最近、連日お酒を飲んでいて身体にも良くない(老化が早まる…)のと、アルコールを飲むことで何も考えられなくなってしまうことによりタイムロスが発生してしまうので、年末まで断酒することにしました。少なくても平日と自宅で飲むのはやめます。

既に予定に入れている会には参加します。

どこかに書いとかないと流されてしまうので宣言しました。

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山梨の勝沼にある、勝沼醸造に行って来ました。
定期的にワイナリーツアーをされているという話をワイン好きの友人に教えてもらい、
その時にいただいた「アルガブランカ ピッパ」という甲州のワインがまごうことなき
美酒
であったため、行きたい行きたい!となり、今回訪問させていただくことになりました。

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私が行ったときは、勝沼醸造の常務の方が担当で、まずは日本のワインや山梨で作られているワインの歴史と取り組みについて座学を受けました。

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今回のテイスティングでは全てリーデルで試飲したのですが、座学を受けている部屋にはリーデルのグラスが並んでおり、気分が高揚しました。
以前リーデルの社長もこちらのワイナリーを訪問したそうです。まだ甲州用のグラスは販売されていませんが、いつか作っていただきたいとおっしゃっていました。
なお、ヴィノム33番ソーヴィニヨンブランと甲州は相性が良く、樽熟成系ならモンラッシェで飲むのが一番おいしいとのことでした。

その後、裏の畑を見学させていただきました。
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勝沼醸造では、地元の山梨の葡萄農家と契約しているそうです。
品種は言ってませんでしたがおそらく甲州やメルロー、マスカットベリーAなどかと思われます。

ただ、ワイン用ブドウに適したブドウづくりというのは農家のプロの方であっても中々難しかったり、食用との違いに理解を示していただかなかったりと、道のりは険しかったそうです。

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そこで、自社でブドウ畑を借りて作ることにしたそうです。
ブドウ作りの難しさを知り、更に研究を重ね、模索する…その姿勢を見せることで地域のブドウ農家の方と腹を割って話せるようになり、意識を変えていく…
地道な努力ですね!
そして、日々美味しいブドウを作る研究をしているそうです。

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こちらはフランス式の垣根型栽培を試している畑。
この形だと片面の照射が良くなるため、ブドウの糖度に差がでやすくなるそうです。傾斜を変えたり、色々な工夫をしているがまだまだ充分な糖度が担保できないので、量産は難しいと話されていました。

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そしていよいよテイスティング!
テイスティングは和室の素敵なお部屋で。縁側があってとても居心地が良かったです。
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今回は7本のワインを試飲させていただきました。
品種は全て甲州でした。
日本のワインと言えば甲州推しではありますが、一度に7本の飲み比べは中々ないのでとても楽しい。

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・アルガーノヴェント
「アルガの風」という意味のワイン。
※ちなみにアルガはこちらのワイナリーの社長のお名前「有賀」から来ています。w
良く冷やして飲むのが良いということです。和食に合いそうな辛口。日本酒好きな人向け。
今回試飲した中では最も若い感じでした。口に含むとややアルコールの香りがあり、程よい酸も感じられます。

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・アルガーノボシケ
フリーラン果汁(圧力を加えないで取る果汁)のみを使用しているそうです。
蜜の香りがして広がりを感じるのですが、飲み口はすっきりさっぱり、生娘のような味。
やや辛口でイカの刺身とかに合いそう。

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・アルガブランカクラレーザ
「シュールリー(Sur Lie)製法」という作り方で醸造されたワインです。
早期のオリ引きを行わず、あえてオリと長期に接触させるシュール・リー法の特徴は、びん詰まで醗酵タンクに貯酒するため、タンク移動を避けることにより、ブドウ酒と空気の接触が少なく、醗酵中に発現したエステル香などの香気成分が多く残り、フレッシュでフルーティな香味を保持することと、オリ(酵母)が自己消化して、ブドウ酒に旨味を与え、豊かな味になること、特に甲州種の辛口には、官能的に苦味が少なくなることなどが利点です。引用ー県産ワイン再発見事業・山梨県ワイン百科


いくつかの畑のブドウをブレンド(アサンブラージュ)して作っているらしくバランスが良い感じがしました。
初めの印象は瑞々しい青リンゴやスミレ、蜜のような香り
軽やかな口当たりの中にも、口の中に少し複雑な渋みというか淡麗な辛みのような味が残ります。
有賀さんはうなぎの蒲焼に合うのでぜひ試してほしいとおっしゃっていました。

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・アデガデアルガ藤井
「藤井」とはブドウ畑がある地名だそうです。こちらは直営店のみの販売ということでレアですレア。
こちらもクラレーザと同じシュールリー製法で作られています。
でも香りが全然違う!リンゴやバニラなど、華やか、かつコケティッシュ。
辛口の中に柔らかさが残るワインです。爽やかな酸味もあるのに、ちょっと艶っぽい。

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・勝沼甲州樽発酵
2013年ANA国際線ファーストクラスでサーブされているワイン。
色がしっかりとした黄色でした。
ブドウの果汁を冷凍しフレンチオーク樽で醸造。こうすることで甲州本来の甘みを閉じ込め、味を引き出すことが出来るそうです。
オーク樽での仕込みは、ブドウの品種によっては香りが強過ぎて負けてしまうこともあるのでかなり難しいそうです。(確か古樽で仕込んでいるとおっしゃっていました。)
樽香の中に黄色い花やグレープフルーツが香り、結構好きな香り。
酸味も程よく、どちらかといえばまろやかな味わいでボリュームがあります。

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・アルガブランカ ピッパ
実はこれを買いに来たと言っていいほど、ほれてしまったワインです。
醸造過程で糖や酸を補わず、ぶどう本来の成分を凝縮。フレンチオーク樽中で6ヶ月間熟成の上、びん熟成を2年。
初めて飲んだ時、よく知る甲州と全く違う印象があったので、品種を聞いて驚きました。
香ばしい樽香に洋梨やグレープフルーツなどの果実味を感じながらも、ほんのりナッティで複雑な味わい。いま冷蔵庫の中に眠っています。(セラーじゃないの涙)
いつ開けるのが良いのか迷ってしまう一本ですね。新しく買い足してストックが出来たら開けようかな。

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・御坂甲州樽発酵 2011(右側)
「御坂」もブドウ畑の地名です。笛吹市の御坂町で収穫されるブドウを新樽で醸造し、熟成させたものだそうです。熟成年数は忘れてしまったのですがピッパとおなじかそれより長かったような...
もう酔っぱらっていて結構記憶が曖昧です。
香りは新樽なだけありかなりパンチの効いているトースト香。
華やかで優雅で...シャルドネの雰囲気なんですがれっきとした甲州です。
コルトン・シャルルマーニュのとあるドメーヌの方が自分のワインと間違えたという逸話をお話されていました。(すごいw)

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最後に、ワインショップで迷いながらも藤井、ピッパ、御坂を買いました。
本当は赤ワインも試してみたかったのですが、それは次回のお楽しみにします!

今回勝沼醸造さんのワイナリーを見学させていただいて、お話を聞かせてもらって、意識が変わりました。それまでも日本のワインが好きでそれなりに飲んできたと思っていましたが、ただ味を楽しむために飲むのではなくて、日本のワインが日本人だけでなく海外でもメジャーな存在になって、価値を認めてもらえるように、応援したいという気持ちになりました。

ワインがお好きな方で、ワイナリーに行ってみたいと思っている方がいたら、是非一度こちらを訪問してみてください。
また、お時間がある方はぜひ直営レストラン「KAZE」にも行ってみると良いと思います。
ローストビーフが絶品なのだそうですよ!



京都ねたばかりで失礼。
さて、こちらのブログでも何度か書いてますが私はワインが好きです。
とはいっても嗜む程度でDRCの1本n00万系とか一度も飲んだことありませんしソムリエ資格も持ってません。
しかしまぁビールは苦みが苦手、焼酎は記憶失くすから苦手、日本酒も悪酔いすることが多いから1人では苦手、ウイスキーはハイボール以外は苦手となると鉄板はワインなのです。

ということで京都で1人突撃してもやさしく迎えてくれるワインバーをご紹介いたします。
元々は前回旅行したときに伺ったバーのマスターの方が、ワインがお好きならぜひ一度行ってみてくださいと教えて下さって、名前を覚えていたのでした。

入口が銀色のドアでして、中々にハードルが上がります。
セレブな人たちがドンペリとか開けまくってたらどうしよう…と一瞬、ひるむ。
でもオラどうしても酒飲みてぇだ!!
そんな気分だ!!
(というか予約していたのだ!)
ということでえいやっと扉をあけました。

中に入ると素敵な、、、オーセンティック的雰囲気のあるお店でした。
そしてマスターの方が非常に物腰柔らかくてまさに執事的な紳士みたいな感じの方でした。

お隣の紳士の方はその時シャンボール・ミュジニーからのモレ・サンドニかなにかをボトルで空けていらっしゃいました。

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こちらはバイザグラスが3種類ずつ用意しているということで、まずはシャンパーニュを頂くことにしました。
写真を撮っていないのでどこのメゾンか失念しましたがすっきりとしていて泡立ちが繊細で美味しかったです。

こちらの提供されているパンなのですが、なんと埼玉の熊谷のパンを使っているそうです。boulangerie Matsuokaさんという、マスターの方と昔の同僚であり親友の方なのだそうです。

もっちりとしていて、とても美味しかったです。

また、こちらでいただいたキッシュがサクサクで、パイ生地の作り方について少しお伺いしました。
バターが鳥取のものを使われているということで、香り高くてとても美味しかったです。

そろそろ白ワインに変えようと思ったのですが、ここではアルザスとラインガウのリースリング…いつもだったらアルザスのリースリングを迷いもなく選択するところですが、
「シャトーヌフドゥパプ」

…( ・⊝・ )
はて、パプと言えば赤でしょ。
と思いながらお話ししていると、昔は白もよく飲まれていたのが、最近じゃすっかり赤しか見なくなったので、珍しかったので入れてみました。ということでした。

Chateauneuf du pape、と言えば私の好きなBeastie boysの歌詞にも取り上げられるワインです。
面白そうなので飲ませていただくことにしました。


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オークの香りに白い花、かすかにムスクのような、兎に角素晴らしい香りに柔らかな味で、すっかり虜になってしまいました。
Chateau Simianという名前の様です。
http://www.chateau-simian.fr/les-vins/aop-ch%C3%A2teauneuf-du-pape/

後で調べたら、Roussanne 80% - Clairette 20%で
1年半新樽で、その後1年オーク樽で醸造。瓶詰は2013年とかなりこだわって作っているのが分かりました。
だから全然若い感じがしなかったのね…納得

本当に美味しかったのでまた飲みたいです。
そして偶然隣に座った丹後からいらした夫婦の方とお話しさせていただいて、とても楽しい時間が過ごせました。

ぜひまた行きたいお店です。

アフィナージュ
075-525-5175
京都府京都市東山区中之町244-1 花見会館汀館1F
http://affinage-kyoto.com/

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普段からよくワインを飲んでますが、いかんせん美味しいワインは高い…

と言うわけで最近はワインが好きな人とBYO(Bring your own、早い話が持ち込み可能なお店)でのワイン会をするようになりました。

先日ご利用させていただいたのは恵比寿のワインバー エムさんです。
03-3464-1788
東京都渋谷区恵比寿西1-3-5 アルス恵比寿メイクス2F
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13048612/


こちらはワイン持ち込みのコースがあって、それを予約すれば持ち込み代がかかりません。
高いところだと1本3000円位は取られるので、とても良心的です。
そして、事前にワインの内容をお伝えしておくと、ワインに合うような料理を出してくださいます。
料理もとても美味しいのでオススメです。

今回は、暑気払いということで、7人で7本を開けました。

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ローランペリエ ブリュット ロゼ NV
夏らしく泡で。女性多めなのでピンク色のロゼで★
個人的に好きなローランペリエを持って行きました。

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2本目はヴーヴ・クリコのイエローラベル。辛口で暑い夏にぴったりー。クリコはいつ飲んでも美味しい。

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3本目はカリフォルニアで日本人の醸造家が作っているFreeman のロゼ。
これも華やかでおいしかったー。
カリフォルニアのワイナリーまで行って買ってきていたものを持ってきていただきました。

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ネッビオーロダルバ
バローロの隣の畑で作られたものだそうです。イタリアの赤ワインは本当に知見がないので勉強〜。酸やタンニンが力強く、結構好きかも。

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Folium
ニュージーランドの南島マールボロのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリー、こちらも岡田岳樹さんという日本人の方が作っているそう。
繊細な味のピノノワール。


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GEVREY CHAMBERTIN VIEILLES VIGNES ドニ・モルテ
亡き父の遺志を継いだアルノー氏の作るワインは力強さとエレガントさのバランスが良く素敵なワインでした。
開栓してから徐々に開いていくのを感じました。古木良いなあ。高いから自分じゃ買えないけど…

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20Bees
初めてカナダのワインを飲んだ!
オンタリオの20 Bees Winaryのアイスワイン。桃、イチジク、ドライ・アプリコットの香りと甘い味わいのワイン。
小樽で買ってきたものを持って来てくれたそう。

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パスタは魚介のラグー。魚苦手だけど美味しかった。

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メインは豚肉のロースト。
これも火入れがとても良くて美味しかった。


ワインの持ち込みは、普通にお店で選ぶ時より、一緒に飲む人の事をすっごく考えて選ぶので、難しいけど楽しいです。
準備の時間もあるから毎月は難しいけど、またやりたーい。



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