あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

カテゴリ: 音楽

これまで当ブログで何度となく触れてきたSpotifyいつ使えるねん問題。
本日、2016/9/29正式に日本版のサービス開始のアナウンスがされました。

今回の現象を一番文章として表現できているのは、たぶんこの記事。 

世界最強の音楽サービスSpotify日本登場。Spotifyは、エントリーを受付中。申込みはこちらから。

エントリーってまだ使えないってこと??

巷では「spotifyの招待コードいつくるのだろうか」


の声が多数。。。

公式ではこういうツイートをされていますが


実際は招待コードが送られてこなくておこな人多数



今回の現象をまとめると


ほんと、まじでこれ。
どうしてもどうしてもSpotify使ってみたくて、VPN変えてUSのID作って無理やり落とした
時に作ったプレイリストがこれですよ・・・

musiques 2014 26 SONGS
https://open.spotify.com/user/12142994167/playlist/61YnRIPcRFhiqCHQA1uhcY

時代を感じるwwwwww

気を取り直して、日本版。
過去に登録済みの人は招待コードがなくてもDL→ログインできるっぽい。

US版で聞けてた音楽が聴けなくなったり、ラジオが消えてたりしてるようですが、
日本のクレカで決済できるようになったのはちょっとうれしい。
そして、楽曲。日本版。



AKBは何故かSugar Rushのみ。
日本のレーベルのアーティストはそこそこ入っているみたいです。
あと東京ヒットなんとかっていう紹介プレイリストを毎週月曜日に更新すると言ってました。

でもいいの。
Spotifyを指折り数えて待ってたのは、洋楽ラバーな若者たちだから!
いつもいつも、
俺の新曲Spotifyにあげたからチェケらー!
て言われてグヌヌってたファン達だから…

それよりなにより気になったのは、これ。 




別に英語名のままでいいと思うの。
デッド・マウスって!!!!!!!(ズコー 
ほんと、中グロ、なんで???

今後チューニングしていただけることを心から願っています!何卒・・・・頼むよ・・・・ 




正直なところ瀕死状態のSoundcloud溺愛派なので、まだまだこちらを使い続ける予感でした。

ENCORE
DJ SNAKE
INTES
2016-08-05


このブログでもTwitterでも何度も口にしていることだけど
今の30歳前後以降の若い世代の電子音楽、平たく言えばEDMのアーティストが影響を受けた金字塔といえる存在は明確にDaftpunkとJusticeだとおもう。(それだけでは決してないけれど)
なぜかというと自分自身が彼らの音楽に慣れ親しみ、もはや空気のような存在になっているからだ。

そういう点で若手の曲を聴くと敏感に反応してしまう部分がある。
もちろんジャンルが違うことは当たり前で、ただつなぎ方とかメロディの反復とかベースラインとかそういう細かい部分に彼らのエッセンスを見つけるときがある。

さて、DJ Snake。

1曲1曲はやっぱりいい曲多いなぁと思いつつMALAA聞きまくってるからかこんなかんじだっけ?
って思ったりもしたw

やっぱりUSチャートでミリオン連発するのには、ビッグネームコラボが必要なんだろうか。
でもなんかプロデューサーになりたいのかな?って思っちゃう。
彼はどこを目指しているんだろう。

Propagandaみたいな曲はもうあまり作らないのかしらね。

世界をPARDON MY FRENCHで染めてくれ。 


---8/8追記---

この動画に出てくるのは
メトロの線
パリの街並み
ナポレオン
地球を支える4大陸
マリアンヌ像
エッフェル塔
アンヴァリッド
ポンピドゥセンター 

彼が慣れ親しんだ街並みのなかで、なぜそのカットを選んだのか。
見れば誰もが分かるジャケットに描かれたのは砂漠の中のMetropolitan。
自分の生まれ育った街に対する愛情をそこから感じている。
かつてのDaftpunkのように
耳に残る、踊らずにはいられない
そんな曲を
ぜひ作り続けてほしい。 


いいなぁ。


Your EDMでもとりあげられてた




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今回の旅の目的の一つである、ローリングストーンズの展覧会に行ってきました!

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アーティストの展覧会てどんなのか全く想像つきませんでしたがデビュー時から最近までの歴史を振り返る大回顧展的なものでかなりのボリュームがあり2時間半くらいかかりました。

入り口からベロのオブジェがありテンション上がります。
平日だったので割とスムーズに入れました、そして、やはり、年齢層は高めでした。

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前半は結成時のアパートの再現から始まり機材や最初のアー写や当時のキースの日記が惜しげもなく展示されていました。
まさか本人も50年たって一般公開されるとは思わなかったでしょう…
そしてアメリカ進出の様子、パリでの録音風景、南米やアジア公演とそれまでのヒストリーを実際のスタジオ再現で体感できるようになっています。
Miss Youの作詞の作成ノートやコードの書き込み、これまでに使用していた楽器なども沢山展示されていました。

また、レコードのジャケットデザインやツアーのステージデザインなどのアートワークに対してのコメントなども書かれていて新しい発見がたくさんありました。

そして、楽屋裏から3Dでのコンサート風景の鑑賞会。Satisfaction.
ミックジャガーの脅威の肉体、本当にすごい!興奮しすぎてもう一度繰り返してみてしまいました。

ビートルズが全盛期の頃にデビューしたストーンズは『映画のシナリオでヒーローには魅力的なヒールがいるように、彼らにはBad boysとして売り出す』ということがかかれていました。
でも確かにビートルズは伝説になったけど、デビューして52年後にまだ活動してるなんて、誰が予想したでしょう?

体力の限り音楽を全力で楽しんでいる彼らは本当にかっこいいとおもいます。



わたしはストーンズはニワカですが、来てよかったです。
9月までやってるので好きな人は是非!
あと図録買ったので興味ある人にはお見せします。

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今年のUltraが終わりました。
3日間音楽漬けで、まあいつでも常に音楽は聴いてるのですが、Ultraはやっぱり特別です

どこの世界に朝の5時から起きてパソコンやスマホにかぶりついて見てる人達がいるんでしょうか?


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はい。
はいてすてるほどいます。
私もその中のひとりです。
マイアミにいきたかったという後悔を抱きながら、それでもほぼリアルタイムで現地の配信を自宅で見れるのは嬉しいです

Ultraを中継してるのはTwitch(https://www.twitch.tv/ultra)で、去年からだったと思います、それまではyoutubeで配信してたのですが、やっぱりコメ欄の存在が大きくて民度の低めなパリピッピ的には顔文字絵文字が高速で打てるほうがエモーショナルで好まれてます。

あの荒らしに近いコメ欄に書き込めるほどの動体視力がないので、感想や実況はほぼTwitterで。
なんだかんだいって300人位のフォロワーのうち半分くらいは見てるのでみんなの感想見てるのも楽しいです、こういうのは現地で汗だくで踊ってる時はできないから、一歩引いて外野の立場でやんややんや言えるのが楽しかったりします


願うらくはどこかのクラブを貸し切って大きなスクリーンで上映があればもっと騒ぎ倒せるのですが…

わすれないように、今回の感想をいくつか

■DJ Snakeの時代キタ
彼の曲、特にPropagandaが何度も利用されてました。今を象徴するライジングスターの1人になりつつあります。


私も彼のプレイを去年見て否応無しに踊らされ、空気が変わるのを肌で感じたので、今年はまた面白いことが起きてるなあと思いました。特にこういうのを得意とするSkrillexがいない分彼の独壇場のようでした。

OASISのWonderwallにLean Onをマッシュするそのセンス大好きです

■大天使Tchamiの浄化音楽
#すみません音源しか聞いてません。しかしどうしても書きたい。
DAY3のメインの裏番組であったため中継もされず不遇でしたが、Future Houseの神父Tchamiはんファンとしては音雲でちゃんと聞きましたよ。

尊い…!!!!天に召されてしまいそうです。
バウンスしてりゃいいんじゃない大人なサウンドが素晴らしい。
Oliver Heldensしかり、今年は旋風を巻き起こすでしょう、、
彼の音楽がメインで聴ける日は来るのでしょうか?来る、くるに決まってる!
年齢公開してませんがバディのDJ Snakeと同世代と思われるのでアラサーなんじゃないかなーとおもってます。
ジャネットジャクソンのGO DEEPとか、やば過ぎますよ。そして彼の代表曲After Lifeだけでも聞いてほしい…。
いま一番来日してほしいDJです。


■Hardwellが一番元気だった

客が疲れ果てても容赦なしにエビバデファッキンジャンプさせるHardwellトレーナー。とにかくあがる曲をひたすらかけて休ませない。
正直世代交代をしても定着できる若手がそこまで多くなくて気づいたら消えてく感じがかなり切ないのですが彼は本当ブレないですね
観てるだけなのに体力消費しました

■DJではなく新曲披露の場にしたAvicii
自分のアンセムもそこそこに、ほぼ次のアルバム用の作成中の新曲をめちゃくちゃにかけてた。
これを来日でやられたらきっついなーと思ったし、あまりよくわからない自分でさえ繋ぎがショボすぎて切れそうでしたがもうそんなのどーでもいーんでしょうね、曲の反応を見る実験場に使うとは中々な策士。
なんだかんだで作曲家なんだろうね。

■スーパーリーチがかかったZedd
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自分の王道チューンを中心に、シーンの流行りであるFuture bassやジャンテラ混ぜつつ、歌わせるとこはきっちり歌わせるなんてバランスの良い構成なんだ!フェス向けのDJもこなしながら美メロ量産できるZeddはやはり頭一つ抜けてると思います。
独特のキラキラ路線は賛否両論あるかもだけど、初期のダブステップがわすれられない人もいるけど!でも根底にあるのは音楽への深い愛情
そしてVJが最高でした、ウルトラの良い部分を全て詰め合わせたようなそんな瞬間を感じました


■スラム街感がヤバいCarnage
guest引き連れて場の空気を一気にスラム感出したCarnage、ボス猿感が本当面白かった。夜明けのテンションで寝ぼけ眼に
方法禁止用語しかいってないようなステージってなんやねん

でもこういうむちゃくちゃなのも必要なのですultraは。観てる方は楽しいしw本人たちもノリノリだしw

■斜陽の大御所、若手のヘッドライナー
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夕刻の時間にステージに上がったかつてのヘッドライナー達と19、20歳のMartin Garrixの対比がとても印象的だった。


でもかつてのDJスターであった彼らはMartinをステージに登場させてちゃんとパフォーマンスして
「俺が育てた」感を演出してる。
あの子があざとい悪魔なのか純粋な天使なのかはこの際どうでもよくて、最年少でヘッドライナーを任されるという事実が、本人も運営も欲しかったのだろうと思う


■Armin皇帝は偉大なり2016
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メインステージではメインの音で盛り上げて、ASOTの方では圧倒的なトランスを見せつけたArmin様は凄すぎる
こっちがメイン。


こっちがASOT。


ぜんぜん違うの!音が!攻めてるの!これはメインではできないよね!
正直最近のアルバムでちゃらめな曲位をよく聞いてたのですが、この人はこの人で相当に傾倒してるわーと思った。さすが帝王ですね。
自分の音をちゃんと持ってて、流行りをちゃんと調教しつつ逆に飲み込んでくスタイルカッコ良いです。
突き抜けてる人はずっと残り続けるんだなと実感しました。

■Eric Prydz
deadmau5と仲良い人、以上の知識がなくて、彼がカバーしてるのとかopusとか位しか聞いたことなかったんですが、凄いですね……

多分普通に明日から聞きまくる予感がします。こういう
そしてB2Bもすごくカッコ良くて……お金と時間があればベルギーのTomorrowland行きたいですてか本気で行けないものか頑張りたくなってきました
ベルギーなあ……

■気づけばMVP取ってた天邪鬼deadmau5
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mau5好きなので、今回のultra出演は驚きましたよ。商業主義でパリピッピしかこないウルトラには出ないと去年言ってたのにw
今回はASOTというトランスのステージに出るというのでかなりザワザワしてたのですが、加えて1日目にEric PrydzとB2B、2日目には出演キャンセルになったProdigyの代わりにライブステージのヘッドライナーを務め、3日目にはトランスのステージでメタルかけたりテクノやったりとやりたい放題
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観てるこっちがヒヤヒヤしたよ…

そしてヘッドライナーのPendulumでRob Swireの歌に合わせてDJ出演
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タイムラインの半狂乱ぷりがやばかった
今回はレーベルのために頑張ったのかな。お疲れ様でした
2日目のライブステージの模様

3日目のASOT


■Pendulum復活の狼煙はシーンとどうつながるか

多分ultra運営も、昨今の状況を鑑みて、もはや王道EDMだけでは立ち行かなくなることがわかってたからの、バンドメンバーのブッキングだったのだと思うと、今回Pendulumがultraで復活というのはものすごい意味があることだと考えざるを得ませんでした。
彼らがバンドの音からひとまず区切りをつけてKnife Partyを始め、同じ頃からEDMシーンが爆発的に盛り上がるようになって、それから色々あったけど、何が残り、何が消えていったのかな?と言うことを、改めて考えてしまいました。
私もこのジャンルを聞き始めて5年程度しかたってないので(そもそもテクノやプログレッシブハウスは好きだったけど)、細かいことは言及できませんが、今年のUltraは去年とは明確な違いを打ち出していました。
それまでの常連組がラインナップに含まれてないことも地味にショックでしたが、売り上げ的に下火になってきているからかなー?とかも思いつつ、根本的にそれだけじゃなくて、USB再生の大音量じゃーもうそんなに盛り上がりませんよ?という、そもそもフェスは生だよ生!生音だよ!臨場感が大事よ!という…いつものUltraのヘッドライナーではない『ライブセットでの締め括り』、というのは運営からの一つのメッセージで、これからの音楽シーンの一つの指針にもなるんじゃないか?とおもったわけです。

Begin Againで終わった今年のultraは心をロックする凄いフェスでした。

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