あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

カテゴリ: 音楽

昨日内田光子のシューベルトのコンサートに連れて行っていただいたのだが、間違いなく彼女が表現するシューベルトを超える日本人ピアニストはそうそう出ないだろうし、世界でもそうそういないと思うくらい、一音一音が完璧すぎて、圧倒されてしまった。
これがプロフェッショナリズムか、と、圧倒的な力の前にひれ伏す感覚を持った。


音の響きだけで情景をここまで表現できるものなのか。
音楽をやってたなんて言えないレベルでしか嗜んでないけど、
聞けばわかる、
この人が日に何時間、何十時間ピアノと向き合っているのか、
作曲家の残した作品とどれだけ対話したのか、
考えただけでくらくらしてしまって、ただ流れてくる音色についていくのに必死だった。

自己満足の表現では決してなく、
ひたすらに作曲家の支配する音楽の世界に誘ってくれる
こんな表現ができる方って私はあまり耳にしたことはなくて、
流行りの解釈や、個性を重視するような弾き方でなく、
作曲家の意思が絶対という前提の中で音の深みに全力で向かい合っているようなそんな演奏だった。
わからないけど、あんな演奏を続けてたら、早死にする。と思ってしまって、怖くなってしまった。

もし自分が音大生だったら、あんな演奏を聴いてしまったら、
ピアノに火をつけてしまうかもしれない。
ただ音を享受する娯楽として体験できる観客でよかったと心から思った。
それ位圧倒的な力があった。

私はアンサンブルが好きで、重なり合う音と人の変化によるパフォーマンスが好きなので、個人的な意志を持ってソロの演奏に出向くことは少ない。

でもとにかく内田光子のシューベルトベルトピアノソナタ20番はすごい。
何も言わずに、聞いてほしい。
1日たってもずっと耳に残ってるって、どうかしてる。



それは少し昔あるところに、12歳と14歳のフランス人とアメリカ人が、ネトゲで知り合って友好関係を築いた。



その名は
Porter Robinson と
Madeonと言った。



いつしか2人ともメジャーシーンで活躍するようになり、共通点である音楽を通して、一つのストーリーを作る試みを始めた。



彼らのルーツは紛れもなくDaftpunkやunderworld、Justiceなどの電子音楽だ。

One more timeリリース時彼らは6歳とか8歳とかだし、2000年代屈指のキラーチューンが今を作ってるというのが心震えるし、なんかもう色々と込み上げるものがある。


が、それと同時にニンテンドーやセガ、スクエア、エニックスなどゲームの世界観、アニメやマンガというカルチャーからも多分に影響を受けている訳で、何かを生み出すことによる影響がボーダーレスになって久しいことを思い知る。


そんな彼らが来日し、1日限りのShelterライブを開催した。
同じ目線でプレイした、という最高のシチュエーションを、今この東京で、視認できて、嬉しい。
ソロライブもDJセットも聴いたことがあるけれど、こんな互いの厚みを持たせる良いライブセットは初めてだった。



多分これから2人が何かクリエイティブをするとは思えないし、逆にずるずるやるのは商業的過ぎるし、今だからできるコラボを体験できるのがとても嬉しかった。



音楽はただの円盤を売るためのビジネスから、価値や物語を共体験するコトに変わりつつある。それは一つのカルチャーであること、音楽を飛び越えて様々な分野に飛び火することを、改めて、強く感じている。



今年初のイベントはNicky Romero!
昨年のEDM MAXXのプレミアムショーケース以来。
未成年も入場可能ということで、入口が飲酒可能フロア(メインフロア)と未成年エリア(二階席)で分かれてた。
EDMが好きな世代は中高生多いのでこれは割と良い対応。
全体的に若いキレイ目女子多かった!
これがメジャレザだとまた客層違いそうだなー。
セットはTHE MOMENTから始まり、
途中RunawayとかClarityとかDon't Let Me DownとかIn The Name Of Loveとか、日本受けする曲選んで来たのはがーさすでした。
個人的にはもっとゴリゴリ彼の曲だけで良かったけども。。
しかしLike Homeはもうアンセムではないのね…しんみり
でもでも新曲のCrossroads流してくれた。

そして途中サイバージャパンダンサーズが出て来て個人的にはとても熱いものがあった。生まれ変わったらサイバージャパンの中の人になりたい。

Ready 2 Rumbleはかなり気持ち良かった〜
最後はLighthouseでシメ。



TTポーズでおなじみのTWICEが日本デビューってことで、原宿駅竹下口の広告枠がジャック。

かわいい!
かわいい女の子は正義。
分かりやすいアイコン、
乗りやすいビート、
真似しやすい振り付けは今の動画世代にハマりそう。



今年はめっちゃフェス行った。

生まれて初めて海外(といってもソウルだけど)でフェスの洗礼を受けたし。
大好きなdeadmau5のステージを今年は2回も見てしまった。
やばい。
すごい。
友達も沢山できた。
すごい。
もし、海外のEDMフェス興味あるっていう人は、本当にUltra Koreaおすすめする。
本当にPLURな感じだし、そこまでガチ混みじゃないし、
日本みたいにヤクザ崩れみたいな人たちいないし。

でもそんなこんなでUltra Japanは今年も土日で参戦した。
すごい対策して行ったけど、意外と去年よりは民度は上がってた。
と言っても、−50が−10になった感じだけどw
普通に見てて蹴ったり殴られるイベントって、
あんまり無いぜ。
しかも素知らぬ顔でやってくるからタチが悪い



じゃぁ何でいくのって感じだけど、信者だから仕方ないね。
何気にKnifePartyも2回も見てしまった。
やばい。
ギャレスうるさい。
ロブかわいい。



そういえば、サマーソニックにも行った。
サカナクションとRadioheadしか見てないけど、その2つだけでも十分だ。
Ultraに比べるとサマソニの観客はとてもお行儀が良くて、
スタンドのあたりは着席して鑑賞されているので、物足りなくて、
威勢のいいにいちゃん方と踊りながら見ていた。
トムヨークの生Creep聴けた。
本当にやったぜ。って感じだった。

オールのイベントも何回かいった。
Kill The Noise,Jack Beats,MALAA...
最高すぎる。
本当に身近にこれらのアーティストが好きな人が居ないのが心の底から残念だ。
2017年は今年みたいに沢山はいけないと思うけど、
選んでいきたいと思っている。


そういえばEDCのチケットがほしい。
とりあえず。 

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