あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

カテゴリ: 2014

image

国立新美術館にて開催中の
オルセー美術館展
印象派の誕生 描くことの自由
という企画展に行きました。

オルセー美術館のコレクションは4年前にも来ていたし、去年も行ったしどうしようかな…とおもったのですが、

ある方から、
今回の企画展はストーリー性がつよくてなかなか面白い切り口だった

という感想を聞いたので、勉強も兼ねて行って来ました。

主催が国立新美術館、オルセー美術館、読売新聞社、日本テレビ

ということで、かなり派手な感じでした。

実はここ数日たまたま印象派の書籍を読んでいて、ある程度知識が人並みについてからだったので、企画者の意図したい展示の内容をすこし理解できて、面白かったです。


特にこちらの書籍が、今回の展覧会の内容にかなり近く、参考文献にされてたのではないかとおもってしまいました。

構成はマネの初期作品に始まり、途中活躍したサロン的画家、続いて印象派展に出品した画家の作品群が続き、マネの晩年の作品で終わるという、なかなか面白い構成の展示でした。

特に今回細かく考えられていたのは、
オルセーの中でも日本人に愛されている印象派の求めた技法や描きたかった世界を、平易な言葉で、みやすく、わかりやすく展示する
という部分かなと思いました。
全部で9のテーマに分けていて、かなり細かいのですが、一つの展示室に配置する作品は平均で8点程度と、頭の中がインプットでパンパンにならない程度で次のテーマに移れるので、理解がしやすいと思いました。
また、作品にたいしてスペースがかなり広いので、大混雑ながらも比較的ゆったりと見ることができました。
(みんな大体2分位で次の作品に移るので、すこしまってれば見れます。
当時絶対的権力と唯一の発表の場であったアカデミーに、過去の画家の技法を現代化することで本人の意図に反して反旗を翻していると誤解され、サロンに落選しつつも権威に認められたかったマネと、新しい技法を確立するのに夢中になり、受からないサロンから飛び出して自分たちでグループ展を開こうとしたマネやドガ、ルノワール。
その対比がすんなり入ってきました。

また、出口に最も近い場所にクレマンソーのポートレートの作品があったのも印象的でした。
当時なかなか認められなかった印象派の作品や画家の魅力をいち早く理解した後の首相の画がラスト近くにあるのは意図を感じました

ただ一つ欲を言えば、マネが不遇の時代を過ごす原因となる作品は展示されていなかったのは残念というかもったいなかったです。

可能なら草上の昼食があれば、どうしてマネがあんなに批判されてしまったのか?

どうしてマネがグループ展には一度も参加しないながら印象派のメンバーから慕われ、新しい道を切り開いたのか?ということの理解がしやすかったのでは、と思いました。
(無理なのは充分承知の上での妄想です

普通に印象派がお好きな方ならとても満足される内容かと思います。

来月までなのでお好きな方は是非。

8月も残り2日となりました。
今年の夏は、ずっと本を読みふけって、とにかく文章を書いたり体を動かしたりしていたような気がします。
多分ここ最近では一番忙しかったかも…という訳で忘れられない夏になりそうなのですが、今回は今年イベントやビアバーみたいな所でよく聞いたりして、自分が洗脳された曲や、SpotifyやSoundcloudで流れて来て気になった曲をいくつか紹介します! 
一方で特に誰も望んでなさそうな(検索結果からも明らかw)なEDM系ネタなのですが、いつか誰かがあの時流行ってたあの曲何だっけーって探したくなったときにググって出てくれば良いなーとか。


◆Calvin Harris - Summer


2014年の夏と言えばこの曲というくらいヘビロテなテッパン曲。
ちなみにこの方が今年のDJ収入ランキング1位の方です。
Youtubeのコメに
RIP summer 2014 <\3
ってあってわらった

◆Pitbull feat. Jennifer Lopez & Claudia Leitte- We Are One (Ole Ola) [The Official 2014 FIFA World Cup Song] 

我らがパーリー番長、顔が暑苦しいPitbullとJ.Loという見てるだけで体温上昇するようなFIFAワールドカップ公式応援ソング。
シャキーラ姐さんのWaka Wakaのが良かったという謎のブーイングもありつつ、お祭り番長がめっちゃ盛り上げてる感あります。

◆Krewella - Alive

今年に入って既に2度来日している(そしてまたくるかもしれない)美人姉妹ユニットのKrewella。
DJしながら自分たちの歌は自分たちで歌うという面白い人たちです。そして超絶可愛い!!
この曲はテラスハウスでも使われていたので知っている人も多いかも。

◆Clean Bandit - Rather Be (feat. Jess Glynne) 
 
(Spotifyの)世界でめっちゃ聞かれてるClean Bandit
こちらのPVは日本が舞台で、ちょっと不思議で幻想的な感じです。
最近PVを日本で撮るアーティストが増えていて
ジャポニスム的なのが流行っているのでしょうか...

◆ Major Lazer feat Busy Signal, The Flexican & FS Green - Watch Out For This (Bumaye)

 2014年で忘れられないのは「Twerk」の大流行です。日本では流行るのか…
とにかく腰とお尻を狂ったように振りまくる、あのダンスがめっちゃ流行りまくってて、
DiploがやってるプロジェクトのMajor Lazerでも全開ですね。
この曲はDavid GuettaがTomorrowlandでかけてました。

◆DJ Snake & Lil Jon - Turn Down for What

こちらもTwerk。
とにかくPVがひどい。
DJ Snake流行り過ぎ!


◆Showtek & Justin Prime ft. Matthew Koma - Cannonball (Earthquake)
 
Matthew Komaさんが歌った曲は軒並み流行ってるんじゃないかという噂がありますが...
これもよくRemix版を聞きました。
タイトルがあれなのですが。

◆Ariana Grande - Break Free ft. Zedd
 
リリースされてまだ日が浅いですが、最近よくお店で聞きます!!
Arianaの歌姫っぷりがヤバい!PVもスターウォーズっぽくて可愛い。
アルバム欲しいです。 

◆ The Chainsmokers  - #SELFIE (Official Music Video)
 
#SELFIE!#SELFIE!!#SELFIE!!!
インスタの影響か、アカデミー賞の影響か…至る所でセルフィー。


◆Röyksopp & Robyn - Do It Again

北欧エレクトロデュオのRöyksoppが久々にミニアルバムを制作、その中の1曲です。
いい感じに今っぽく、でもロイクソップ節がピシピシして、わー待ってた★って感じ。

もし気になったのがあればぜひ聴いてみてください☆ 

2014-08-24-10-53-55


現在京都市美術館で開催されているバルテュス展へ行ってきました。
夏は時間があまり取れなくて久しぶりに企画展覧会に行きました。

2014-08-24-12-06-42


バルテュス展、東京でやってたけど観れなかったのと、最近話をした人が皆見た、これから見る
というので、せっかく京都にいるんだからと駆け足で見てきました。
国内ではほとんど見かけることの出来ない作品ばかりということです。

2014-08-24-12-05-50


バルテュスのアトリエから始まる展覧会は、彼の死後初の個展ということで、かなり混雑していました。
でも、正直東京の森美術館や国立新美術館の激混雑に比べればまだ余裕がある感じで、少し待てばゆっくり見ることが出来ました。
最近あまり見かけない「←順路」という案内板があったり、絵画作品の前に鉄の囲いがあったりして、制御されているなぁ、という印象がありました。

彼の作品は生涯400点前後しか残されていないということでやや筆の遅い画家だったそうですが、その中で今回150点を展示しているということでかなりボリュームのある展覧会でした。
夫人の節子さんの協力があったことが大きそうです。
また、作品のほとんどが絵画(油絵、版画、水彩画)でしたが、最初にアトリエの再現で見るものをその世界観の中に入りやすくしていたり、作品の雰囲気やテーマにメリハリを付けるために壁紙を紫色に途中で切り替えるなど、大胆な展示をされていました。

2014-08-24-12-05-45


作品の内容としては…
初期の「嵐が丘のための14枚の挿絵」の連作が印象的でした。
激しい感情を帯びたイラストと独特な構図は、見る者に不思議な緊迫感を与えます。

その後描かれた「キャシーの化粧」は、嵐が丘の作品の一つをもちーふとしていますが、男性と女中とローブをはだけさせた女性という、かなり挑発的なな作品。
彼がひとり位置がずれ正面を向いているのは、その女中と女性はその場におらず、彼の空想に過ぎないということを表現しているそうです。


その後の作品が続くにつれ…少女画に傾倒して行きます。


実は裸婦は好きな方です。
デルヴォーのまどろむような瞳に透き通るような柔肌なんて最高だし、
マネのオランピアはパリに行くたびに見に行ってるし、
エゴン・シーレの岡崎京子が描く女性みたいなちょっと生々しいヌードも好きです。

しかしながら、少女の裸婦画というのは同性だからなのかある種の嫌悪感を抱いてしまいました。
耽美と言えば耽美なのだけど、何と無くいけないものを見てしまったような感じ。。
うーんやっぱり芸術的センスが無いわね。
男性からみたらまた感覚が違うのかも。

凄く無粋な感想を書いてしまうと、
こ の 人 ロ リ コ ン ?
と思ってしまった。
いやいや、芸術的に高く評価されている戦後を代表する作家さんです。。。

きっと少女の処女性や純潔と多感な思春期を迎えるであろう性への目覚め的な深い意味が込められて居るんだよと言い聞かせていたものの、
その後のキャプションに、
「生活に苦しむバルテュスは自らの作品価値を高めるために故意に扇動的な裸婦画や少女画を描き物議を醸した云々」
とあって、
「話題作りかよ!!」
と思わず突っ込まざるを得なかったです。
炎上マーケティングっていつの時代にもあったのね、的な。セルフプロデュース大事。
タブーを破ることもある意味芸術活動かもしれないし。


他にも沢山の作品があったのですが、割と前半から大作続きで、結構ボリュームがあり見応えがありました。

ちなみにあまりシュルレアリスムやキュビズムには興味をしめさなかったようですが、実際本人は宗教画から多くの影響を受け、モチーフとして使っていたようです。

戦後コジ・ファン・トゥッテの舞台装置と衣装を担当したということで、展示はありませんでしたが、どんなものだったのか気になりました。


最後は日本の訪れと最後のミューズとなった節子夫人との出会いによる日本的美的感覚を表現に取り入れた作品と、遺品の展示でした。

この前のウォーホル展でも最後にクリアケースの中に思い出の品的なものを詰め込む展示がありましたが、最近このような展示が流行ってるのかしら…?

東京では三菱一号館でも
「バルテュス最後の写真 ―密室の対話」という展示が9/17まで開催されているので、気になる方はぜひ。
こちらはポラロイド写真ということで、彼の描きたかった構図がより鮮明にわかるかもしれませんね。


最後に…ネットで見かけたこの展示
http://www.galleriesnow.net/shows/balthus-the-last-studies/
かっこいいな。

2014-08-18-00-30-50

Foursquareが好きだったのです が
急にチェックイン機能をSwarmというアプリに移動するという決断が下されたのです が
UIがわりと4sqが良かったので無視してたのです が
急にチェックイン出来なくなってしまい、泣く泣くSwarmをつかってみたのです が
何が嫌、って一度チェックインすると位置情報がオンのままで、自動オフにしてくれないところですね。

(吉高風に書いてみた。)

物知りの同僚に教えてもらった
Quickinはシンプルで投稿にはとても良い
4sqアンインストールする前に一度試して見てほしい
https://itunes.apple.com/jp/app/quickin/id543975059?mt=8

ただチェッキンだけできればそれでよかったんや!
と、改めて思う。。。
あとバッジ機能はどこかへ飛んでったのかしら
悲しみ。

しょーじき4sqはそのままで良くて口コミ情報は見せ方を変えればもっとよかったのではとかおもうけど、
口で言うように上手くは行かないし、きっと意味があるのでしょう。

2014-08-16-03-20-12

昨日海浜幕張で開催されたソニックマニアに行ってきました。

今年はKRAFTWERKが参加ということで
信者としては行かなければならない←
更に、私をEDMの世界にどっぷりはまらせたダブステップの貴公子ZEDD、いま多分いちばん勢いのある若手の美人ユニットKrewella、Nervoがでるとなったら行かない理由がありません。

と言うことで上記記載の4アーティストを見てきました。

7時半に会社を出て、永田町経由で新木場からの京葉線。
幕張駅は既に大混雑。
お祭りムードでテンションあがってきます…!

2014-08-15-21-22-49

入口。
今回はプラチナチケットです。
正直体力に自信が無い人はプラチナ絶対オススメ

ギリギリに入っても専用シートでゆったり見れます

2014-08-15-21-22-59

入るときにKRAFTWERK用の3Dメガネとドリンクチケットをもらう。この時点で9時少し過ぎ位?
いちおフェスっぽくつけまと花つけてみた。

2014-08-15-21-30-36

早速ステージへ。ラルフ側の最前とった☆わーい。
コンサートの時は常に左側にしか行かないわたし…

セットリスト誰かまとめてないかな。
とおもったらNAVERまとめにまとめてあったよ!!
クラフトワーク 情報マトメ - NAVER まとめ
ありがとうございます

みんなが宇宙船が近づいてくる映像に向かって手を伸ばしてたのが面白かった。

あと、サカナのファンだと思われる若い子たち(とおもったけどカッコからしてKrewellaかも?)がかなりのりよく歓声をあげてて、ブリッツのときより盛り上がってた。

これたまたま見かけたのですが、やっぱり盛り上がり方が半端ない
若いファンを作れたかしら。。。

Radioactivityのまえに坂本龍一の体調を気遣ってラルフが日本語でお早い回復をお祈りしますといっていた。

そのあとTEE〜Metal on Metalに続いてTDFだったのですがあの会場に響き渡るオッサンのハァハァ音に笑いが止まらなかったw

さてボイン☆ボンチャックが流れたときはヤダーって言っちゃったね、えーComputer love もモデルもPlanet of Vision も まんましーんもやってないじゃんけ。
いやいやきっと日曜日にはやってくれると信じて…

興奮冷めやらぬまま、Krewellaのステージへ。ここからZEDDまではノンストップで踊るゼっ
2014-08-15-23-51-40

いつもサンクラやUltraの動画で見てる2人が目の前にいるー!しかも超ノリノリ!
この前来日したばかりだから、かなりファンも多い模様!



2014-08-15-23-46-31

セトリができるはず無いくらい、ワンフレーズでどんどこ回してく。Hardstyle多めだけど、ブロステっぽいのもあったし、とにかく攻撃的。
勝手に踊り狂ってしまってこの時点で汗ダク。でも個人的にはレガシーがよかったです。Nicky Romero大好き過ぎた



2014-08-16-00-42-27

続くZEDDはShave it upからのSpectrumで登場!
セットリスト的なものはこちら
ソニックマニア2014でZeddがプレイしたトラックを集めてみた - EDM Banana

ZEDDファン、EDMファン、あとはなんか人気だからとりあえずーって人達が。
入場規制かかっていたらしい!

2014-08-16-01-03-43

いつもの長袖赤チェックシャツでした。
暑くないのか、アントン!
お金持ちなのにそういうとこも好きよ


NRG, between you and me~

2014-08-16-02-35-59

2年前にLADY GAGAのFront actでDJをやっていたときは無名状態で、初めて音を聞いたときに
なんじゃこりゃー?!?!
となって、正直ガガ様の前に体力奪われて、あの日からずっと耳に残ってた思い出のDaftpunkのOne more timeアレンジ。また聞けると思わなかった。あとゼルダの伝説もお約束的に。
アリアナグランデとの新曲もいち早くかけてた。


全体的に緩急はっきりつけてわかりやすく、のりやすく、丁寧な感じが彼の良いとこだけど、後半はずっと怒涛な盛り上げ方で、足のバネがいかれそうになりながらも(年を感じる)、がんばってついていきました。
Sweet NothingとFall into the skyで泣きそうになり、Clarityで心の中で号泣。
ラストソングはSpectrum!

この大合唱は鳥肌立つ。

去年のSpringrooveから更に良い感じになってた。

もっと聞いてたい。
ベガスに住みたい!

2014-08-16-02-50-23

途中で一瞬お酒を飲んで、最後にNervoみて帰りました。
こちらも美人さんやったー。
こっちもAnimalsかけてた。もうちょっと記憶があやふやだけど。
世の中Hardstyle全盛期やな。
まあ夏だし!日本人にはよくあうとおもうわ。


今回一つのステージで人気のあるDJズが続いたから、みんな同じ場所にいる人が多くて、花つけてるビキニな子達は勿論、普段あんまり聞いてなそうな人達にも楽しさが伝わってるといいなと思いました。

わたしは楽しかったっ!
次はーAVICIIの初来日っ

↑このページのトップヘ