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2013年は世界中でEDM旋風が巻き起こっていたような年だったような気がします。
来年は日本でもULTRAを開催されるということで、(大変皮肉にもTomorrow Worldと同日開催のため有名DJの参加は絶望的ですが...)国内でも人気がでてくるのではないでしょうか?

ということで、今年イベントやSoundcloudのMixでヘビロテしていたり、話題になった10曲をご紹介します!!
これを聞けば2013年がどんな年だったか思い出せるはず…。

◆David Guetta - Play Hard  ft. Ne-Yo, Akon

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クラブミュージックの中心人物としてキャリア30年を誇り未だ踊れる音楽を量産するトラックメイカーDavid Guetta。
Ne-Yo,Akonとのコラボの曲は至る所でかかってましたね。イントロが特徴的です。
彼のすごいところは、連日いろんなクラブやイベントでプレイしているのに、2週に1回はSoundcloudでPodcastを配信していることです。彼をフォローしておけば、今はやっている曲がなにかわかります。
プレイスタイルはともかく、人を盛り上がらせる力のある音楽を作れる彼が好きです。

◆will.i.am - Scream & Shout ft. Britney Spears

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will.i.am とBritney Spearsのコラボ曲。ブリトニーは10年前はそれこそJastin Bieber並みに旋風を巻き起こしてましたが、すったもんだがありながら、みんなに愛されてるなぁと思わなくもないです。
Billboardで今年EDMチャートが作られましたが初の1位がこの曲だったそうです。

◆Zedd - Clarity  ft. Foxes

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Lady Gagaの楽曲のプロデュースやら最近は楽曲提供・プロデューサーとしても引っ張りだこな若干23歳の若手DJ。
性格も温厚で優しくてDJ仲間からのいじられキャラというか愛されキャラとして人気です。
彼の作る曲はメロディ構成がしっかりしていて切ない泣ける感じの曲が多いので女性ファンが多いのも納得します。きゃわたんだし!世界で一番チェックシャツが似合う男子だと思う。
個人的にはゴリゴリってるmixが好きです!多分今年一番よく聞いてた。

◆Calvin Harris - Sweet Nothing ft. Florence Welch


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世界で一番稼いでると噂の(46億くらいだとか)Calvin Harris。
去年のヒットソングSweet Nothingは今でも普通にかかるくらい人気でよくかかってた。サビの部分はみんなで大合唱がおきますね。
グラミー賞にもノミネートされています。

◆Daft Punk - Get Lucky  ft. Pharrell Williams

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今年最大の話題になったアルバムからのシングルカット、というか多分Daftpunkが好きな人たちが好きな音楽がこれくらいしかなさそげ?的な…
グラミーのノミネートもすごいですけどまぁうーんDiscoveryのキャッチーさはあんましないかなっていう。
今の若いDJの子たちは少なくともDaftpunkの影響をかなり受けてるので、やっぱり聞いとかないと的な。

◆BREACH - JACK 

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イギリスのチャートで4位になった今年のヒット曲。
キャッチーな感じでDJの人たちがこぞってミックスしたりつなぎで使っていました。
最近の流行の音とはまた違う切り口のこの曲は新鮮だったし耳に残りました。
今後の活躍が期待できそうな人。32歳。

◆Showtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson - Booyah

https://twitter.com/Showtekmusic
https://www.facebook.com/showtekofficial
12月に来日したShowtek。既に日本でも人気がありそうですが、Booyah!の台詞がすごく印象的で耳に残りますね。めっちゃジャンプしたくなるかんじで今年の後半はずっとこれ聞いてました。
というかみんな鉄板的にかけ過ぎだった。w

◆Nicky Romero vs Krewella - Legacy

http://twitter.com/nickyromero
http://facebook.com/djnickyromero

https://twitter.com/Krewella
https://www.facebook.com/krewella

Nicky RomeroもKrewellaもピンですごく人気のあるDJで、他にも取り上げたい曲がたくさんありましたが、この曲は特に後半によく耳にしました!!来年以降もかかりそうな1曲かと思います。
個人的にNicky RomeroのPodcastはよく聞いてるのでそのせいかもしれませんが。


◆Tiësto & Dyro - Paradise

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世界で最もリッチなDJらしいですよ。(76億とか)
Tiëstoさんは美メロでツボを押さえたスマートなmixをされるから、本人の曲を聞くよりアレンジを聞いてることが多いように感じますが、この曲もまた美しくて素敵ですね。

◆Avicii - Wake Me Up

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今年は何と言ってもAviciiの年でした!(多分(弱腰
今じゃ日本のマクドナルドでも普通にかかるくらいメジャー感でててやばいですね。
UMF2013で新曲のセットリストを流したときに、そのカントリーライクな曲調が大ブーイング&バッシングになって、どうなることやらと思ったのですが、ふたを開けてみれば世界中のダンスチャート軒並み1位ですよ!
やったねTim!!

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来年のダンスミュージックはどういう展開になるのでしょうか?
と思ったときにスマートフォンでの音楽の接触についてやっぱり考えてしまいます。
今年こそは来るかくるかと期待していたSpotifyは結局来ませんでしたが、
来年こそは日本でも使える日が来るのでしょうか。
それとも日本の音楽産業にはハードルが高いのでしょうか。

この前同世代の人たちと話をしていて、私たちと10代、20代前半の子たちのコンテンツに対する姿勢というのは根本的に違うよね、という話題が非常に興味深かったです。
今は昔以上にプロフェッショナルとアマチュアの境界線が曖昧になっていて、ちょっと頑張れば自分がコンテンツを発表できる機会や場所が豊富にあります。
お金を出さなくても楽しめる暇つぶしをできるコンテンツも多量にあります。
インターネットで検索すれば簡単に聞きたい曲は聞けるし、音源の質はともかく音は聞けるからそれで満足しているというのが現状で、プロフェッショナルの音楽にお金を払うという行為自体に意味を見いだせない社会になりつつあります。

しかし一方で、パッケージ化されたコンテンツで儲けるのが難しかったら一体感という体験で儲ければいいじゃない。
という考え方でライブを精力的に行っているアーティストも出てきています。というかDJは完全にこっちの考え方ですね。だからDJ同士で仲間の曲を掛け合って、観客に刷り込ませていく。
そういう文脈で昨今のEDMブームが席巻しているのだとしたら、本当に一過性のブームで終わってしまうような気がしますが、盛り上がる音楽=よく耳にする音楽=流行ってる音楽とやっぱり人は認識してしまうもののような気がします。

日本ではCDの売り上げで音楽業界の未来は暗いという話が多いですが、見方を変えると、再び生音に興味関心が移りつつあるというのは、まだまだ開拓の余地のある部分だと思うんですよね...

そういう意味で来年も引き続き楽しみだったりします。