あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

May 2017



2002年の大統領選。
人々は皆シラクとジョスパンの大統領、首相決選投票と思ってた。
しかし二次選挙に残ったのは、ジャンマリールペンだった。
あの時の衝撃は忘れられない。
奇しくも2001年の9.11テロで世間は連帯を強く意識していたときだ。
至る所でデモが起きて、壁の落書きがあった。

フランスの恥

そんな言葉が至る所にあった

中道左派から中道右派に変わりゆく中で、移民の影響から難民の影響が加算され、今回のジャンヌマリールペンの当選はある意味既定路線だった。
しかしまさかフィヨン、メランションを抑え、39歳の若造であるマクロンが当選するとは思わず、エマニュエルトッドがどちらにも投票しないと発言するなど、困惑の極みであることが判明した。

パリは思ってたより落ち着いてた。
しかし至る所で、まさかルペンには入れないよね、と囁くような声が聞こえた。

それくらい、隣の人が何を考えてるのか、わからなくなっているような、気がした。

今回の選挙は、これからのフランスの在り方を問う選挙だ。
それはつまり、今後のヨーロッパの行方を意味する。
果たしてドゴールとアデナウアーが結んだ条約は、100年持たずに終わってしまうのか。
多様性を否定する社会が、自由の国を飲み込むのか。
これまで静かにヨーロッパのことを見ていた自分も、今回は分からない。
ただ、信頼を置くしかないと思う。



美女と野獣は
子供の頃から大好きな映画で、
特にヒロインが待ってるだけのお姫様じゃなく、自分の道を選んでいるところがかっこよくて憧れていた。

昔ディズニーオンアイスで美女と野獣やってた時も見に行って素晴らしかったし
今回の映画は大好きなハーマイオニーグレンジャー、もといエマ ワトソンが出てるというので、予告を観ただけで涙腺崩壊レベルだったので、いつ観に行こうかと思っていた。

たまたまゴールデンウイークでパリに来てるので、久しぶりに映画でも見るか👀と思い突撃。
フランスの話だし、良い記念になった。

オリジナル版でフランス語字幕の3D。
美女と野獣はDVDも持ってたし繰り返し見ていたので台詞をそらで言えるほど覚えていた。
BELLEのテーマが映像化されたところで、エマワトソンが完全にベルで、泣きそうになった。

ここは静かな街いつも同じ朝
みんな目を覚まして呼びかける
Bonjour!Bonjour!

完コピ!!
プロの犯行並みにガチで、すごい。

強いぞガストンのテーマも凄いかっこよくてダサいとこが最高だし、

Be Our Guestといったら!!
思わず歌い出してしまいそうになるのをこらえた。
もし歌唱OK鑑賞会があったら、絶対行きたい。

これだけで見に行って良かったと思いました。

内容は美女と野獣ファンなら絶対満足すると思う。

更にアランメンケンの新作が映画に含まれていて、90年代のディズニー映画ファンとしては非常に感激してしまった。

野獣の優しさ、悔しさ、切なさが伝わってきて、ありがとうございます!!という気持ちになった。

そして、とにかく歌も上手いし、これまでずっとハーたんを演じてきたエマだから出来た演技で、所々ハーたんだったけどそこも良くて、今映像化してくれて本当にありがとうございますという気持ち。

とにかく映像が本当に素敵で、もう一度劇場でゆっくり見たいです。

↑このページのトップヘ