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今年のUltraが終わりました。
3日間音楽漬けで、まあいつでも常に音楽は聴いてるのですが、Ultraはやっぱり特別です

どこの世界に朝の5時から起きてパソコンやスマホにかぶりついて見てる人達がいるんでしょうか?


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はい。
はいてすてるほどいます。
私もその中のひとりです。
マイアミにいきたかったという後悔を抱きながら、それでもほぼリアルタイムで現地の配信を自宅で見れるのは嬉しいです

Ultraを中継してるのはTwitch(https://www.twitch.tv/ultra)で、去年からだったと思います、それまではyoutubeで配信してたのですが、やっぱりコメ欄の存在が大きくて民度の低めなパリピッピ的には顔文字絵文字が高速で打てるほうがエモーショナルで好まれてます。

あの荒らしに近いコメ欄に書き込めるほどの動体視力がないので、感想や実況はほぼTwitterで。
なんだかんだいって300人位のフォロワーのうち半分くらいは見てるのでみんなの感想見てるのも楽しいです、こういうのは現地で汗だくで踊ってる時はできないから、一歩引いて外野の立場でやんややんや言えるのが楽しかったりします


願うらくはどこかのクラブを貸し切って大きなスクリーンで上映があればもっと騒ぎ倒せるのですが…

わすれないように、今回の感想をいくつか

■DJ Snakeの時代キタ
彼の曲、特にPropagandaが何度も利用されてました。今を象徴するライジングスターの1人になりつつあります。


私も彼のプレイを去年見て否応無しに踊らされ、空気が変わるのを肌で感じたので、今年はまた面白いことが起きてるなあと思いました。特にこういうのを得意とするSkrillexがいない分彼の独壇場のようでした。

OASISのWonderwallにLean Onをマッシュするそのセンス大好きです

■大天使Tchamiの浄化音楽
#すみません音源しか聞いてません。しかしどうしても書きたい。
DAY3のメインの裏番組であったため中継もされず不遇でしたが、Future Houseの神父Tchamiはんファンとしては音雲でちゃんと聞きましたよ。

尊い…!!!!天に召されてしまいそうです。
バウンスしてりゃいいんじゃない大人なサウンドが素晴らしい。
Oliver Heldensしかり、今年は旋風を巻き起こすでしょう、、
彼の音楽がメインで聴ける日は来るのでしょうか?来る、くるに決まってる!
年齢公開してませんがバディのDJ Snakeと同世代と思われるのでアラサーなんじゃないかなーとおもってます。
ジャネットジャクソンのGO DEEPとか、やば過ぎますよ。そして彼の代表曲After Lifeだけでも聞いてほしい…。
いま一番来日してほしいDJです。


■Hardwellが一番元気だった

客が疲れ果てても容赦なしにエビバデファッキンジャンプさせるHardwellトレーナー。とにかくあがる曲をひたすらかけて休ませない。
正直世代交代をしても定着できる若手がそこまで多くなくて気づいたら消えてく感じがかなり切ないのですが彼は本当ブレないですね
観てるだけなのに体力消費しました

■DJではなく新曲披露の場にしたAvicii
自分のアンセムもそこそこに、ほぼ次のアルバム用の作成中の新曲をめちゃくちゃにかけてた。
これを来日でやられたらきっついなーと思ったし、あまりよくわからない自分でさえ繋ぎがショボすぎて切れそうでしたがもうそんなのどーでもいーんでしょうね、曲の反応を見る実験場に使うとは中々な策士。
なんだかんだで作曲家なんだろうね。

■スーパーリーチがかかったZedd
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自分の王道チューンを中心に、シーンの流行りであるFuture bassやジャンテラ混ぜつつ、歌わせるとこはきっちり歌わせるなんてバランスの良い構成なんだ!フェス向けのDJもこなしながら美メロ量産できるZeddはやはり頭一つ抜けてると思います。
独特のキラキラ路線は賛否両論あるかもだけど、初期のダブステップがわすれられない人もいるけど!でも根底にあるのは音楽への深い愛情
そしてVJが最高でした、ウルトラの良い部分を全て詰め合わせたようなそんな瞬間を感じました


■スラム街感がヤバいCarnage
guest引き連れて場の空気を一気にスラム感出したCarnage、ボス猿感が本当面白かった。夜明けのテンションで寝ぼけ眼に
方法禁止用語しかいってないようなステージってなんやねん

でもこういうむちゃくちゃなのも必要なのですultraは。観てる方は楽しいしw本人たちもノリノリだしw

■斜陽の大御所、若手のヘッドライナー
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夕刻の時間にステージに上がったかつてのヘッドライナー達と19、20歳のMartin Garrixの対比がとても印象的だった。


でもかつてのDJスターであった彼らはMartinをステージに登場させてちゃんとパフォーマンスして
「俺が育てた」感を演出してる。
あの子があざとい悪魔なのか純粋な天使なのかはこの際どうでもよくて、最年少でヘッドライナーを任されるという事実が、本人も運営も欲しかったのだろうと思う


■Armin皇帝は偉大なり2016
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メインステージではメインの音で盛り上げて、ASOTの方では圧倒的なトランスを見せつけたArmin様は凄すぎる
こっちがメイン。


こっちがASOT。


ぜんぜん違うの!音が!攻めてるの!これはメインではできないよね!
正直最近のアルバムでちゃらめな曲位をよく聞いてたのですが、この人はこの人で相当に傾倒してるわーと思った。さすが帝王ですね。
自分の音をちゃんと持ってて、流行りをちゃんと調教しつつ逆に飲み込んでくスタイルカッコ良いです。
突き抜けてる人はずっと残り続けるんだなと実感しました。

■Eric Prydz
deadmau5と仲良い人、以上の知識がなくて、彼がカバーしてるのとかopusとか位しか聞いたことなかったんですが、凄いですね……

多分普通に明日から聞きまくる予感がします。こういう
そしてB2Bもすごくカッコ良くて……お金と時間があればベルギーのTomorrowland行きたいですてか本気で行けないものか頑張りたくなってきました
ベルギーなあ……

■気づけばMVP取ってた天邪鬼deadmau5
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mau5好きなので、今回のultra出演は驚きましたよ。商業主義でパリピッピしかこないウルトラには出ないと去年言ってたのにw
今回はASOTというトランスのステージに出るというのでかなりザワザワしてたのですが、加えて1日目にEric PrydzとB2B、2日目には出演キャンセルになったProdigyの代わりにライブステージのヘッドライナーを務め、3日目にはトランスのステージでメタルかけたりテクノやったりとやりたい放題
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観てるこっちがヒヤヒヤしたよ…

そしてヘッドライナーのPendulumでRob Swireの歌に合わせてDJ出演
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タイムラインの半狂乱ぷりがやばかった
今回はレーベルのために頑張ったのかな。お疲れ様でした
2日目のライブステージの模様

3日目のASOT


■Pendulum復活の狼煙はシーンとどうつながるか

多分ultra運営も、昨今の状況を鑑みて、もはや王道EDMだけでは立ち行かなくなることがわかってたからの、バンドメンバーのブッキングだったのだと思うと、今回Pendulumがultraで復活というのはものすごい意味があることだと考えざるを得ませんでした。
彼らがバンドの音からひとまず区切りをつけてKnife Partyを始め、同じ頃からEDMシーンが爆発的に盛り上がるようになって、それから色々あったけど、何が残り、何が消えていったのかな?と言うことを、改めて考えてしまいました。
私もこのジャンルを聞き始めて5年程度しかたってないので(そもそもテクノやプログレッシブハウスは好きだったけど)、細かいことは言及できませんが、今年のUltraは去年とは明確な違いを打ち出していました。
それまでの常連組がラインナップに含まれてないことも地味にショックでしたが、売り上げ的に下火になってきているからかなー?とかも思いつつ、根本的にそれだけじゃなくて、USB再生の大音量じゃーもうそんなに盛り上がりませんよ?という、そもそもフェスは生だよ生!生音だよ!臨場感が大事よ!という…いつものUltraのヘッドライナーではない『ライブセットでの締め括り』、というのは運営からの一つのメッセージで、これからの音楽シーンの一つの指針にもなるんじゃないか?とおもったわけです。

Begin Againで終わった今年のultraは心をロックする凄いフェスでした。