最近世田谷によく出没しています。
世田谷区は南北に長く、区内に私鉄が東西を横断しているゆえに
南北移動が難しいので、バスが発達しています。 

で、成城学園前から渋谷行きのバスの中で、学生(中〜大学生)のおしゃべりと共に小一時間揺られることが多いです。

私は自分が関わるサービスが比較的若年層をターゲットにする(というか必然的にそうなる)ことが多いので、若い子が今何考えてるかとかとても気になります。
なので、何の用もなくマックやスタバに行ったりすることがありますが、
バスの中の何気無い会話も、とても参考になるなぁ〜と思いました。

そこで話題になるのは面白かったドラマのシーンや、漫画の話、KPOPやアイドル、恋話、お菓子の話なんかが多いです。 
TwitterやFacebookの話はあんまりしてませんが、LINEやInstaやSNOWの話はめっちゃしてます。
その中で、こええなぁ〜・・・・と思ったことが幾つかあったので、メモ代わりに書いておきます。

本当にあったスタンプのちょっとだけ怖い話(少しだけフェイク入れてます)
ポニテJK「スタンプ最近全然買ってない〜」
黒髪JK「いつも同じやつ送ってくんなし」
ポニテJK「かわいいやつしか使わんよね。いつも使うやつだけ残して、あとは削除できればいいのに」
黒髪JK「それな」
ポニテJK「無料のやつとかも取るけど結局使えないの多いよね〜。はい消しはい消し」
(ポニテJK、ずっとスタンプの整理をしながら無料のスタンプを消し続ける)
ポニテJK「てか××(人名)の使うスタンプずれてない?まぢキモさしかないんだけど」
黒髪JK「あ〜思った〜タイミングもなしな時多いよね〜」
ポニテJK「普通に話してる時はいいんだけどチョイスがないわ〜」
黒髪JK「リアルで会ってる時にもよく使ってるあのキモいおっさんみたいなスタンプに見えてくる時あるわ」
ポニテJK「それはないw」


この話を聞いててうすら怖くなったのは、
スタンプのチョイスとタイミングで人格否定されてしまうことでした。

ケータイのデコメは基本的に可愛いことが前提にあった=今のようにキモカワみたいなブームはなかった
ので、ぶりっ子に見えることはあってもキモいとは思われない世界観でした。
でもスマホの。。。ってかLINEのスタンプは性別や国籍に特化しないテイストのイラストで始めたことに由来して結果的に全体のテイストがそれに引っ張られている気がします。
DL数や利用傾向を見ると比較的女性は可愛い系を使っていると思いますが、
ネタでキモいスタンプをDLすることもありますよね。
今自分のスタンプを見たらキモいのばっかりで若干凹みました。女子力←

昔はその人の個性ってファッションや髪型が第一で、次に音楽とか趣味とかで
この人いけてる、とかダサい、とか判断されてたと思うんですが、
最近はオンライン上の人格で判断されることが多いんだろうな〜と感じました。
ネットやLINEでも潜在的に求められているペルソナを守らないといけないのは息苦しいな、
だからTwitterでサブ垢たくさん作るんだろうな、と改めて思いました。