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先週末に京都に用があって行ってきました。
金曜の夜に21時過ぎの新幹線に乗ると23時過ぎに京都駅に着きます。
いつも烏丸御池の定宿があるので、烏丸線で乗り換え最短10分でホテルに着く!
荷物を置いたら何はともあれ祇園に繰り出します。

京都は本当に楽しいですね。
自分が「余所者」であることを強く自覚するこの街は、東京から来た余所者だからこそ楽しめることが沢山あります。
同じ国なのに、不意に見知らぬ国に来たようで、少し心許なく思う、そんな気持ちを楽しめる街です。
頭の中で流れる音楽はこれです。
べたですが。


そういえば鷲田清一さんがご自身の著書の中で
「京都とニューヨークは似ている」
と書かれていらっしゃいましたが、
ニューヨークに行ったこともないけれど、この曲との親和性についてより確信をしたのでした。

もしかして
関東以外の土地から東京に来た人は、同じ気持ちになるんでしょうか?
京都と東京を行き来している人たちに聞いてみたくなりました。

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東京の時間感覚と違う時間軸で動いている街の空気に触れることはとても刺激を受けます。

なぜか京都にいると、逆説の感覚ばかりが目についてしまうのです。
それは私がひねくれているからなのか、それとも京都という街がひねくれているからなのか、
あるいはその両方なのか。

東京ではどこへでも最短経路で行こうとする自分が、ぶらぶら歩きまわるというのも割と新鮮だったりします。
(単にあまり交通手段がないからという理由もありますが)
道すがら目にしたものや、散策しながら物思いに耽ることができるのもいいですね。


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金曜の夜中について、日曜の夜中に帰ってくるので、あまりゆっくりはできませんが
自分の友達や知り合いの方と近況報告ができる時間は貴重です。

そして道を歩く外国人観光客の多さにも目を見張ります。
普段から割と観光客が多い街で暮らして、働いているはずなのに
京都を訪れる観光客の人たちのテンションの高さは東京のそれとは少し違う気がします。

東京は「トーキョー👍」ってかんじなのが、京都だと「日本きた!ヒャッハーウェーイ」ってかんじ。
着物着てはしゃぐ人たちがめちゃめちゃ沢山いました。
おそらく東京には最先端のトレンドやファッション、ポップカルチャーというものを求めて来ている方が多く、京都はより日本的・東洋的な、異文化を吸収しようというバイタリティーで訪れるからかなと思いました。

そんな都市のもつ熱の違いを感じながら、これからも通うことでしょう。