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10月の旅行では欲張ってユーロスターで憧れのシャンパーニュ地方を巡りました。
ロンドンが落ち着いて紳士の国であったので完全に油断してましたが、フランスは修羅の国でした。
はい、分かっていましたが。。。
でも行きたい場所がある。

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Avizeという、シャルドネの産地があるのですが、そこに鎮座する泡好きにとっての聖地
ジャック・セロスのホテルに宿泊しました。
全てがセンス良くてでもアットホームですごく素敵でした!!

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お腹がペコちゃんな私たちに即興で作ってくれた魚料理と、Jacques Selosse V.O。
もしかしたらこれからも飲む機会があるかもしれないけど私にとっては世界で一番染み入るシャンパンになった。それくらい忘れられない味。

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そしてMareuil-sur-Ay に移動して、もう一つ見学予定していたBillecart Salmonへ。 

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ピノノワールの葡萄畑をみせてもらう。
ちょうど収穫が終わったばかりの畑はまだ葉っぱも青々としていた。

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他の参加者はアメリカ人(3週間くらいフランスに滞在しているというリッチな人々)とオーストラリアからハネムーン代わりに来たカップル、ということで説明英語でした。
半分以上何言ってるか分からなかったけどワイン用語はなんとなく分かった。

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醸造している発酵タンク。
今までに何度かワイナリーの訪問をさせてもらっているけど、此処まで内部に入れてもらったのは初めて。
日本だと畑や稼働してない部分までしか見たことがなかったので、すごい大胆だなぁと思いました。
(写真は撮れなかったのですがピノノワールは木樽熟成しています。新樽と古樽比率はちょっとよくわからなかった)
アッサンブラージュ(幾つかのヴィンテージの葡萄を組み合わせて味を調合していく)の部屋にも連れて行ってもらい、たまたまアッサンブラージュの人がいたので紹介してもらう。(結構かなりレア!)

その後、瓶内二次発酵しているカーヴの中へ…
暗い地下には、インディ・ジョーンズもびっくりな財宝…といっても過言ではない夥しい量の瓶が。
聞いたところによると、エペルネやランスの市街地にはこのような瓶が眠る地下通路が沢山あるのだそう。

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 そしてテイスティング。
今回はロゼとブランドブラン、キュヴェ・フランソワ・ビルカール・ブリュットの1999年ヴィンテージをいただく。
ロゼはハーフボトルだとかなり早いタイミングで色劣化してしまうらしい。
こちらのロゼの色は綺麗なサーモンピンクでロゼの中でもかなり好きな一本なので本場で飲めてよかった。
またブランドブランはシャルドネの爽やかな味を楽しむことができた。
ヴィンテージはかなり骨格がしっかりしていてさすがの風格。

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その後エペルネに足を伸ばし、シャンパンメゾン巡り。
まずは泣く子も黙るLVMH、モエエシャンドン。
デカかった。

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ドン・ペリニョン修道士。
シャンパーニュ製法に多大な貢献をした方。
ルイ14世と同じ年に生まれ、同じ年に没した運命の方でもあります。
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そして自分がNMではいちばん好きな Pol Roger......
ラベンダーが咲き乱れていて本当に素敵だった。
次に来るときは絶対に!訪問します。

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翌日はエペルネからパリに戻ってその足でVersaillesへ。
我が家ではいま「ベルサイユのばら」ブームで行きたい場所の一つでした。
いままでに何回きたっけな…多分5回以上来ているな。
しかし久しぶりに来たベルサイユ城は新たな感動と発見がありました!

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「今日はベルサイユは大変な人ですこと!」
微信の公式アカウントはこちらだよ!みたいな看板があって、微信恐るべし、となった。
中はプロジェクターを多用したヴェルサイユの歴史などのVTRとかがあって、立体的なジオラマなどすごくわかりやすくなっていた。これがびっくり。


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 ここのパイプオルガンを見るとどうしてもデスノートを思い出してしまう。

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マリー・アントワネットの寝室。
何百年も経ってるけどバラの花びらが天井から舞ってきそうな…。
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あの噴水で、オスカルは泣いたのだろうか…ロザリーが…アントワネットが…
なんて想像していたらすごく鳥肌がぞわぞわしました。

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今回泊まったホテルはサンジェルマン教会のすぐ裏手にある小さなホテル。
窓を開けると通り沿いではなく館沿いになっているのでちょっとホッとしました。
治安もよく近所に深夜までやってるスーパーもあるので便利です。
http://hoteldes2continents.com/index.php