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ヒカリエ8F CUBE&COURT。
アートスペースとして、定期的にさまざまな展示を行っています。
http://www.hikarie8.com/court/
会社から一番近いアートスペースなので、良くランチタイムなどにふらりと見に行ったりしています。
ヒカリエに遊びに来た際は一度8Fにお越しいただくと、新たな発見があって面白いので、ふらりと行くのおすすめです。

先日そこで開催中の「Accidental Tools―予測不可能な文房具―」展に行ってきました。
東京藝術大学大学院映像研究科とサムスン電子ジャパン株式会社による 「GALAXY Lab.」というプロジェクトの一環として、共同研究の成果を一般に公開する展覧会を毎年行っているそうです。

今回は2つのアプリを制作したということでした。実際に制作したアプリでのインスタレーションを鑑賞することができます。アプリの入ったスマートフォンを会場で貸していただき、作品にかざしていきます。
画像そのものをターゲットにするARアプリの展示は、渋谷の街のモニュメントや画像をかざすことで「過去の渋谷と現在の渋谷、あるいは未来の渋谷が交じった物語が展開」されています。例えば街角の地図に江戸時代の地図を表示するといったことが可能になります。
拡張現実はスマホ黎明期には色々と話題に上がることが多かったのですが、最近はかなり落ち着いてしまったので、今回若い学生が「作品」として取り扱うことでまたスポットライトがあたったら面白いなと思いました。
特に、バーコードやQRなどの無機質な「コード」ではなく、実際の画像自体に処理を加えて浮かび上がらせるというのは遺跡などのスポットで使ったりできると対比ができたりして面白そうだなと感じました。

もう一つの作品は「アフレコカメラ」。作品にデバイスをかざすことで静止画と認識していたものがデバイス上で動き出します。目で見るだけでは写真なので、隠し動画のようで着眼点が面白いなと思いました。

今週末にプレゼンテーションが開催されるということなので興味のある方はぜひ一度見に行ってみてください。

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◆プレゼンテーション
10月3日(金)
14:00-15:00 : 子ども向けワークショップで制作された作品上映
15:00-16:30 : プレゼンテーション「アフレコ・カメラをめぐる3階層」(藤幡研究室)
10月4日(土)
15:00-16:00 : プレゼンテーション「AR(拡張現実感)作品ができるまで」(藤幡研究室)

日程
2014年9月25日(木)- 10月5日(日)
会場
渋谷ヒカリエ 8/(東京都渋谷区渋谷 2-21-1 渋谷ヒカリエ8階)
CUBE - 9月25日(木)- 10月5日(日)
COURT - 10月3日(金)- 4日(土)
入場無料
主催
GALAXY Lab.(東京藝術大学大学院映像研究科 + サムスン電子ジャパン株式会社)
プロジェクトサイト http://glab2014.tumblr.com