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最終日は夜便で帰るという利点を活かしてギリギリまで出歩くことに。
マドレーヌ→ヴァンドーム→ルーヴル→ノートルダム→カルチェラタン→サンラザールという行程。

まずはずっと目の前にいながら、実は入ったことのないマドレーヌ寺院へ。

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確か、ナポレオンが凱旋帰国したときに建立を決めたんだよね。柱がコリント式で、かなり独特な威圧感を持つからか、いつも素通りしてた。
中もとっても荘厳...神殿と呼ぶにふさわしいような建物だった。

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それから、メトロに乗る道すがらラデュレへ!
マカロン買わずにパリを去れませんよ。
いまは東京でも買えるけど、折角だし本場で買いたい。

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ケーキ可愛すぎた。

しかし、マカロン買ってルンルンだったのも束の間。まさかのヴァンドームにてロマに襲撃されるという!
びっくりー。
何も取られなかったしやめろーって叫んだからひるんだから良かったけど。

パリにいく方、最近の街中にはリュクスなカルティエにもロマがいるからまじ注意ですよ。

気を取り直して、ルーヴルへ!
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ここで攻略ポイントをいくつか。
ルーヴルはダンジョンです。
まず、ピラミッドの入口は死亡フラグなので避けましょう…入るのに2時間かかります。
おすすめなのはPassage RichelieuというRue de Rivoli側の横からはいる直通の入り口の所。
こちらはミュージアムパスを持っている人は優先で入れるようです。
セキュリティーを通ると地下に通されて、ナポレオンホールにつきます。

まずは入ったら総合案内で地図をゲットしましょう。ルーブルは広過ぎて無いと絶対迷います。
コの字型の元宮殿を美術館にしているため、エリアが3つに分かれてます。
リシュリュー翼、ドノン翼、シュリー翼の3つです。
モナリザがあるのはドノン翼の2階。
モナリザこっち→みたいな看板が複数箇所にあるので、探しやすい。

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朝10時くらいだったので、まだそこまで混雑してなかったかな。
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有名な絵画が続々と。
その中でダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」と自画像に暫し見入る。
ジョセフィーヌの戴冠を皇帝が行うという挑発的な、またナポレオンの人生絶頂のシーン。
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こちらがJacques-Louis David本人の自画像。
この人の肌の色味の描き方が好き。ふわっとしてて、頬の赤みの部分が柔らかそうで。

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次はシュリー翼にて、ミロのヴィーナスを鑑賞。
通路においてある、という感じで、いつもあまりありがたみを感じられないけど
これも人気の作品ですね。

サモトラケのニケを探したけど無かった。・・現在修復中?とかで見れませんでした。
こちらでトルコ風呂の絵をみてから、リシュリュー翼にてフェルメールの絵などを鑑賞。

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ルーヴルは広いからのんびり見たら1日位かかります。地下は遺跡がそのまま展示されてたりするし。
彫刻も沢山。
でも今回は弾丸ピンポイントなので2時間弱でかなりさくさく回りました。この時点で12時。


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ピラミッドの下にはピラミッドが。
ダヴィンチコードでおなじみですね。子供の遊び場になってますw

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地下にはショッピングフロアがあります。そう、Appleもね。
こちらは日曜祝日もオープンしているので、暇つぶしにはぴったりです。日曜日にルーヴルをお勧めしたい一番の理由はこれです。AEON MALLのフードコートみたいなカフェテリアもあるので、食べる場所にも困りません。

では次のミッション。
バスに揺られて、いざノートルダムへ。
ルーヴルの目の前にある大通り、Rue de Rivoliはバスが沢山走っているので、移動はこちらが便利かも。

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ノートルダム大聖堂はシテ島の中にあります。
向かいが警察署で、ここで滞在許可証の申請をしにいったりしたことがあった。
ちょっと思い出してナーバスに。

ん?
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なんかへんな雰囲気。

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沢山の人が集まってキャーキャーいってます。
とりあえずついたら拍手してBravoっていってね!もうすぐつくからね!
など・・・?
何言ってるんだろうと思いつつ、みんなノリノリなので見ていると、
カトリックハンディキャップグループ(Office chrétien des personnes handicapées)の人たちのイベントをたまたまやっていて、巡礼の最終地としてこちらがゴールなのだそう。それを待っている人々でした。
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おそらく敬虔なクリスチャンなのでしょうが、とにかくわーわーって感じでした。
こういうわけわかんないノリは嫌いじゃないよw

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2012年で850年を迎えたノートルダムドパリ。
入場するのに30分ほどかかりました。

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中に入ると、丁度ミサをやっていました。
かなりガチなミサだったので、静かに鑑賞…

これでパリで見るべきところは大体見たかな。
でもお腹空いたな。

せっかくだからカルチェ・ラタンの学生街でもふらつくか。
この辺りは高田馬場とか神保町みたいな雰囲気みたい。古本屋や文房具店が多い。
その合間に安い食堂が沢山。
最後のランチになるんだけど、もう小洒落たレストランとかはめんどい、でもパリっぽいとこがいいな。
ということで道ばたで行列ができているアラブ系の人がやっているサンドイッチ・グレック(ケバブ)を食べることにしました。

http://www.yelp.com/biz/maison-du-gyros-paris
多分ここの店。

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久しぶりに食べた。
回転が速いからポテトもあげたて。これ一つで本当にお腹いっぱいになる。
5€でこれなら本当にいいよね。ちょっと濃い味付けが疲れた身体に効く。

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そろそろホテルへ帰ろうか、と思ったが、たまたまバスが27番のサンラザール駅行きでした。
まだ空港に行く時間まで3時間位ある。
折角なので、最後に寮があった界隈を見たいなあということで終点まで乗って、サンラザールの3番線で、Villiersへ。

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8区と17区の狭間、昔住んでた寮があった街。
日曜なので商店街はおやすみだろう。

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10年前と何も変わってないなんてことはなかった。
でもここの風情はあまり変わってなかった。タワーマンションが建ってるなんてことも無いし、
マンションが駐車場になってたりすることも無い。

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こちらが昔住んでた寮の建物。
今思うと変な人たちばかりだった。
一緒に住んでた女の子は途中で子供つくっていなくなったし、共通で使うボロい98のデスクトップは日本語IMEを入れてもすぐアンインストールされるのでいつも中国人や韓国人の仲間とディスってた。何故かいつもランドリールームで勉強したりした。キッチンは共有なのに夕方毎日セネガル女子が長時間煮込んでるので辟易してた。卓球で地味にドイツ人の子と白熱してた。小さな劇場があってお遊戯会みたいのを見たり、悲しくなる位質素なクリスマス会とかしてた。
金が無くてもしなないこともわかったし、みんなでご飯作って食べたりするのは新鮮だった。
とか思い出したら笑えてきた。

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ローマ通りの坂を下って、途中楽器屋さんがたくさんある場所から左にそれるとサンラザール駅が一望できる場所がある。

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かつてモネも見て、デッサンしたであろうこの場所。
「サン=ラザール駅の線路」(1877年、ポーラ美術館蔵)という作品がこの絵に近い感じ。

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ホテルに戻って預けておいた荷物をとって、Roissyに戻ります。

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帰り道ちらりと見えた、BNF.

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帰りはANAなのですが、古いターミナル1の端の方で、中々に時代を感じさせる構造でした。
そろそろ立て直してくれないかなぁ…ターミナル2に慣れてるとすごい使いづらいよ。

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搭乗。

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帰りは帰りで白ワインを頂く。
夜間飛行は久しぶり!
Perfume Night Flightを聞きながら眠りにつき、翌日の午後に成田着。


ニースからモナコ、パリと3箇所を巡る旅も終了。
おつかれさまでした。