あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。

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それぞれの職業論がある中で、
ディレクターも、100人いれば100通りの、
仕事論があると思っています。

ディレクターという仕事について、気づけば10年。
この業界に就きたいという若い人たちとお話しする機会も増えました。
最初からディレクターになりたいと言ってこの業界に入る人は多くないと思うけれど、
これからこの職種に就きたい、または就くことになった人に、
僭越ながら自分が大事にしていることを書いてみます。

・観察眼を持とう
「一流の企画者とは!」
という言葉で、自分はよく叱られた。
今となっては、叱ってくれる人がいたことはとても幸福なことだと思う。
この仕事で大事なのは、人を、よく観察すること。
叱ってくれた人は、どんな風に仕事をしているか?
一緒に仕事する人は、何をされると嫌がるのか?
どんな風に動けば、認めてもらえるのか?
そして、今を生きている人(将来お客様になるかもしれない人)は、何を大事にしているのか?
全てが無駄に見えることも、本当は、全てが繋がる。
今を見ること、見続けること、目をそらさないことがとても重要だ。

・黒子になろう
まず、何のための仕事なのか、それを認識することが大事。
誰しも所属する何処かにとって大きな成果を上げる必要があるとすれば、
自分が関わる全ての人に、その成果を還元できるように自分が動く必要がある。
ディレクターという仕事は実はとても地味で地道な努力を、し続ける必要がある。
実はここが一番大事なのに、ここを軽視する人が意外に多い。
インターネットという空間は、実は人が作っている。
人と人とのコミュニケーションは、適当な態度で伝わるわけは、ない。
どんなに努力していても、独りよがりでは伝わらない。
人を大事にしない人は、人に泣くことになる。
自分がどう動けば、他の人同士をスムーズにつなげることができるか?
それを考えるのが大事だと思う。

・幸せな瞬間は、忘れた頃にやってくる
労働の中で発生する多くの時間は、あまり面白くはない。
でも、面白くない時間の積み重ねをどれだけ真面目にできるかが、大事なんだと思う。
働いている日々の中での達成感はほんの一瞬かもしれない、
でも、ほんの一瞬は、必ず、やってくる。
その一瞬を味わうと、多分、やみつきになる。


ディレクターという仕事は、本当に自分を成長させてくれました。
本気で泣いて怒って笑って、そんな仕事に就くことができたことと、
まったく仕事ができない自分を暖かく見守ってくれた皆さんに心から感謝を申し上げ、
2016年を締めくくりたいと思います。

年が変わればなんとなくフレッシュな気分になりますが、
これまで自分が歩いてきた道は決して一人では歩けなかった道で、
縁した人のおかげだということを忘れずに、
自分が本当にやりたいと思っている目標に少しでも近づくことができるよう
これからも地道に歩んでいきたいと思います。 

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12/25だ!
2016年も残り6日。

今年はカメレオンのように日替わりで色々な事をしていた気がする。
KYOTOGRAPHIEのスタッフを今年も手伝ったり、
埼玉県美のサポートスタッフも2期目で新しくガイドツアーのデビューしたり、
六本木アートナイトのツアーガイドで新たな人々との出会いがあった。

一方で、写真についてもかなり色々と動きがあった。
PHAT PHOTOの写真教室に通ってみたり、
様々な展覧会やギャラリーを見に行ったり、
機材も一眼レフにだんだんと慣れてきたり、
ただ押すだけでいい写ルンですに逃げたり、
フィルムをゼロから始めてみたりした。

音楽は気分転換を超えて、ライブの音が本当に楽しく感じて、
沢山いろんなフェスに行った。

そしてワイン。
私の人生にはワインが必要だ。
かのウィンストン・チャーチルは、こう言っている。
"In victory I deserve it...In defeat I need it."
まさにその通りで、
何かを達成した際には祝杯を、
何かに挫折した際には心を沈める一杯を、
必要としている。

2016年は自分にとってはとても重要な年だった。
彩ってくれたのは上記に挙げた4つの項目と、
それを補うための旅だ。

旅は人生を豊かにしてくれると思う。
移住したいとまで恋してしまう街もあるけれど、
たまに訪れるくらいがちょうど良いのだと思う。

大嫌いでも恋しくなる街、パリ
来る度に新しい発見がある街、京都
そして、最近お気に入りの洗練された街、ロンドン

華やかな大都市は、一見紋切り型で面白くないとバッサリ切り捨てる人もいるけど、
私は街の匂いや人々の生き方、人生観はやはり全く違うと思っているし、
東京と違うことをより感じることができて好きだ。

もちろん、都市ではない町に行くのも楽しい。
人気のない風光明媚な場所で、波音を聞きながら、
これまでのことやこれからのことを考えたり、
見たこともない魚や野菜の味にチャレンジしたり、
その場に住む人々との会話を楽しんだり。

どれだけ仮想空間での体験が成長したとしても、
インターネットでは現状絶対にできないことが2つあるとしたら、それは
「嗅覚」と「味覚」の補完で、
これだけは、その場に行かないと味わえない

ネットで全部を知った気になっているだけで、
実際は全く違っていることなんてザラにある。
物事は全て生き物のように絶えず変化していて、
誰かが書き残した情報はその時点で「過去」であるのだから。

これまで自分が「人々をハッピーにする」サービスを作るという目標があったとして、
「コミュニケーションベースによる人々の意思疎通を促すサービス」、
という観点では、ある程度達成できたと思う。
その上で、自分がまだ課題に感じている
「人々の生活の向上を促す為のサービス」
という観点では、課題が多いと感じることがある。

5年前にあったらいいなと思った漠然としている未来の世界は、
5年たってもまだ到来していないし、
それをどうしたら達成できるかということをまだ考え続けている。
2017年は、その目標に近付くために、新しい挑戦をする年にしようと決めている。

その考えに辿り着くことができたのも、
教育普及という概念を知ったことや、メディアの魅力や可能性に気づいたことや、
リアルに生きている人々との交流があったことが非常に大きくて、
とてもよかったなと思っている。

何より自分は何がしたくて生きてるのか?何をしていきたいのか?
ということを改めて認識した。

それは自分が一人では気づくことができなかったことで、
沢山の人との出会いや、会話の中で育まれたことだ。

すごいことがしたいわけではないけど、
自分は自分ができることを、伝えたいことを、地道に行っていきたいと思う。
 



今年はめっちゃフェス行った。

生まれて初めて海外(といってもソウルだけど)でフェスの洗礼を受けたし。
大好きなdeadmau5のステージを今年は2回も見てしまった。
やばい。
すごい。
友達も沢山できた。
すごい。
もし、海外のEDMフェス興味あるっていう人は、本当にUltra Koreaおすすめする。
本当にPLURな感じだし、そこまでガチ混みじゃないし、
日本みたいにヤクザ崩れみたいな人たちいないし。

でもそんなこんなでUltra Japanは今年も土日で参戦した。
すごい対策して行ったけど、意外と去年よりは民度は上がってた。
と言っても、−50が−10になった感じだけどw
普通に見てて蹴ったり殴られるイベントって、
あんまり無いぜ。
しかも素知らぬ顔でやってくるからタチが悪い



じゃぁ何でいくのって感じだけど、信者だから仕方ないね。
何気にKnifePartyも2回も見てしまった。
やばい。
ギャレスうるさい。
ロブかわいい。



そういえば、サマーソニックにも行った。
サカナクションとRadioheadしか見てないけど、その2つだけでも十分だ。
Ultraに比べるとサマソニの観客はとてもお行儀が良くて、
スタンドのあたりは着席して鑑賞されているので、物足りなくて、
威勢のいいにいちゃん方と踊りながら見ていた。
トムヨークの生Creep聴けた。
本当にやったぜ。って感じだった。

オールのイベントも何回かいった。
Kill The Noise,Jack Beats,MALAA...
最高すぎる。
本当に身近にこれらのアーティストが好きな人が居ないのが心の底から残念だ。
2017年は今年みたいに沢山はいけないと思うけど、
選んでいきたいと思っている。


そういえばEDCのチケットがほしい。
とりあえず。 


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今年の夏に芸術学舎の『写真で「町」を元気にする! ローカルフォト講座』に参加しました。

『ローカルフォトとは「地方の写真」。いま、地方を知ってもらうための情報発信ツールとして、さまざまな表現を生んでいます。本講座では、写真による地方活性化プロジェクトに取り組んでいる写真家MOTOKOと、写真評論家のタカザワケンジが実例を交えながらこれまで写真がどのように地域を表現してきたかを論じます。さらに真鶴町(神奈川県)で実習を行うことで、地域との関わり方のヒントや、撮影技術と表現力を向上させるきっかけをつかむことを目標としています。地元や故郷、愛する場所を写真で表現し、多くの人にその魅力を知ってほしいと考える方の受講をお待ちしています。』

お知り合いの方が去年何人か受講されていてとても楽しそうだったことと
地域活性化に興味があったので、今年は思い切って参加してみました。

最初にローカルフォトとは何か?
という講義と、真鶴について理解を促す講義がありました。

講義を受けて、 まずはそのバックボーンを知ること、理解する姿勢を取ること
その上でどうその町の人を撮るか?どう表現するか?を考えていくことが大事だなと思いました。

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真鶴は本当に素敵な町で、
ただその魅力は、真鶴の人々にとっては普遍的なもので、とりたてて特別感がないもの、
のように思っているような気がしました。

自分で迷いがあったのは、この前の沖縄の話にも通じるのですが、
中の人たちに宿る町の息遣いを表現するのがいいのか、
それとも外から見た人間としてのフィルターを通して町の魅力を切り取るのか
どちらがいいのだろうか?

ということでした。

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実際は、自分がそこまでの撮影技術もないので、ただ対象物や被写体を「撮る」ことでいっぱいいっぱいで、
そこまで考えることができませんでした。

ただその中で、私にしか撮ることができないものがあるとしたら・・・
そんなことを考えて手にしたのはやっぱり
「写ルンです」
でした。

レンズの大きなデジタルカメラでばしばしと撮影が進む一方で、
「こちらでも撮っていいですか?」
とカメラを向けると、
みんな少し「あれ?」って顔をしました。
「懐かしいのもってるね」
「いや、いまでもコンビニで売ってるんですよ!」
なんて話をして、
共通認識として、昔はこれで思い出を共有していたよね、
という気持ちがなんとなく表現することができました。

その感じは、なかなかに面白い瞬間でした。

現像してみると、引き伸ばされた写真のそれは、全くいい写真ではなかったです。
でも、自分が感じた「短い、楽しい、夏休みの思い出」が
そこには詰まっていました。 

ばしっとコントラストが決まった港町の写真、切り取られた構図が美しい写真、天真爛漫にカラフルな写真、
人が撮る町の印象は人それぞれですが、
私にとっての真鶴の印象はインスタントカメラでも表現することができました。

ローカルフォトという取り組み自体はとても時間がかかることだと思います。
本当に地域を盛り上げていくということは、
行政や外部から来た人間が都市計画のようにマニュアル化されたメニューやイベントを実施して終わり、では
一過性のもので終わってしまい持続ができないと思います。 
簡単に「地域活性化」という言葉を口にするのがおこがましいと思えるほど、
地道な努力を何年も続けていって、人々の心に浸透させていく作業は、とても難しいと思います。

「写真で人を元気にする」というコンセプトは、
言葉にするととてもシンプルですが、
なかなか難しいと思っています。

それでも、実際に撮影された人には明確に、新たな出会いがあり、
撮影した側にとっても、やはり特別な出来事になったと感じます。
少なくとも自分にとっては、真鶴という町が自分ごとに感じられるようになったし、
こういう、人ごとじゃない感というのは、とても大事なことだと思いました。 

それまでずーっと言われていた&このブログでも何回か書いてましたけども
今年はインスタント動画共有サービスが主流になりましたね。

特にSNOWはもしサービスがクローズしたら女子中高生はリアルに死ぬんじゃないかと思うくらい
一時期TLがSNOW祭りでしたね
最近は盛りすぎると逆に痛いみたいになってきて、加工してないように加工するのが流行っているみたいですけど…

あと、TinderとかCrossmeみたいな出会い系が普通に一般的で、割と自分の容姿に自信がある人もそうでもない人も使ってるんだなーって感じたのが今年の驚きでした。
私絶対無理だな〜

自分が今年すげーなーって思ったアプリはこれです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.souzoh.android.atte&hl=ja 

やっぱり、メルカリ アッテ!

一時期毎日見てました。
自分が考えているより普通の人の発想はめっちゃ面白い。

こんなものを売ってしまうのか!
と思うものがすごい多かったです。

メルカリはそのうち臓器売買でも行けるようになるんじゃないかとか、
裏口入学権とかも売れる世界になるんじゃないかとか、
想像するだけで面白い未来が待ってる気がしてすごい楽しいサービスなんですが、
アッテの方は自分がこれ売れないかな?というようなガラクタがめっちゃたくさん売られてるのが
本当に面白かったです
最近下火なのでとってもつまらないです。

来年はどんなサービスが出るかなー?
めっちゃびっくりするようなサービスがでてほしいなー。
 

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