あいたむblog

ワインと音楽とアートと写真が好きなあいたむの日常。 たまたま見つけた誰かのために残しておくメモ。



12月某日の代々木公園を臨むヒカリエからの景色

知り合いに自宅から見える鉄塔を撮っている方がいて、その方に触発されて気が向いたときに撮影しています。


今年初雪が降った日。

定点観測なら撮影時間を決めて撮りなさいよ、と言われたりもするんですが、撮りたいときが撮りどき、とも思うし、同じ景色は毎日見てるけど、窓を見たくないと思うこともあって、そう思うと窓の外の景色に自分の気分をミラーリングしているのかなと感じるときがあります。


爽やかな秋晴れの日。

渋谷駅周辺はいま建設ラッシュで、至る所で槌音がするのですが、知らないうちにビルが大きく育っていく姿を追うのも楽しいです



2014年10月
ミライナタワーが建設中。

大崎大好き!渋谷なんてヤダ

と思っていましたが、住めば都で、
4年経ったらすっかり渋谷大好き人間になってました。

渋谷にいる間に撮りためておこうと思います。



Robert Frank: Books and Films, 1947-2016 in Tokyo
という展覧会が上野の東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催されていました。

写真好きなお友達が皆さん行かれて絶賛されてたので(しかも無料)、The Americansしか知らないのですが、行って来ました。

コンセプトとして、ロバート・フランク自身、美術館やギャラリーに収蔵されている作品群は貸し出しに高い保険料がかけられることから展示の機会が少ない現状を解消することを目的として、学校や美術館など公共性の高い場所を会場として世界50都市を巡回しているそうです。
更に作品は安価な新聞紙にプリントされ、会期終了と共に破棄される、という、作品に対する価値の意味(一方では保険をかけるほど貴重なものとして扱われ、一方ではゴミとして棄てられる、しかし写っているのは同じモノ)を問う、刺激的な試みです。

ゲルハルト・シュタイデルとの共同企画として世界を巡回している本展のうち、東京展は東京藝大の学生達が展示制作や広報を担当したそうで、教育普及という観点からも学びのある展示だと感じました。


土曜日の午後に行きましたがとても盛況でした。会期が短いため、最終日はとても混雑したそうです。
展示は映像作品と新聞紙にプリントされたポラロイドの写真や往年の作品が展示されており、写真表現というものについてとても考えさせられました。

特に 最近見に行ったトーマス・ルフもデジタルによる作品群を展開していますが、メディアに対する境界線をフラットにしているようでとても興奮したのですが、こちらは写真としての美術的価値に対する対抗、挑戦的な意識を感じました。
(同じことを私がやっても全く意味をなさないというところでは、ロバート・フランクの作品、という時点で既に象徴化されている気もしますが。)

・情報伝達はもはやテキストではなくイメージである
・リアリズムと言われる写真にヴィジョンを持たせることで良い写真を作れる

と、キャプションに書かれていたのですが、文字にすると何となく分かるような分からないような、でもそれを実際に表象化していくのはとても困難で、毎回課題を感じるばかりです。

個人的には『London/Wales』の表紙の作品、明確な境界線のイメージに、衝撃を受けました。



労働者とブルジョワ。
持つものと持たざるもの。
報道写真ではないけど非常にシニカルな視点。

最近、境界線についてずっと考えていたのですが、一連の作品群に自分が思っていることが全て集約されているように感じて、とても共鳴しました。



最後に…階段のところで流されていたExile On Main St.が最高に格好良かったです。

今年は写真の大型展が多くとても参考になりました。
作家の意向やイメージを明確に表現する場としての展覧会は、やはりとても面白いと思いました。

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ずっと前からやってみたかった陶芸体験。
ここ何年か陶芸家の方と知り合ったり、窯元を訪問したり、絵付けの工房を見学させていただく機会があって、いつか電動ろくろを回してみたいなぁと思っていました。

今回機会があって西荻窪にある「T-ROOMS http://www.t-rooms.net/」 さんにて陶芸体験をさせていただけることになり、会社のメンバーと行ってきました!

こちらは手びねりと電動ろくろを体験できて、一般の方向けの陶芸教室のクラスもあるそうです。
まずは自分で作りたい形とイメージと出来上がりの釉薬を選びます。

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続いて先生(イケメン)のレクチャー。
まずは土殺しと言って粘土をならしていって成形しやすくしてもらいます。
水をたっぷり使いながら上下に土を動かすのがなんだか魔法みたいで面白かったです。

次に形をつくりますが初心者コースなので最初は湯呑み茶碗の形を成形してそこから形を変えていくアレンジで作るのがいいと教わりました。
中には最初から平皿を作る猛者もいました、ソフトウェアといえどやはり物作りが好きな人がうちの会社には多いのかなぁと思いました。

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早速開始です。
きゅきゅきゅきゅという音がします。
気分はハチミツとクローバーの山田あゆみです!
今回はお抹茶碗を作ろうと思っていたので、ベーシックな形のものと少し丸みがかっているものに挑戦しました。
最初は先生にかなり手伝ってもらいましたが、無心になって作っているとかなり集中できて、
久しぶりに熱中しました。 

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こんなかんじでぐにゃぐにゃになってもまた別の形に作れたりするのでとても不思議です。
土が生きているようなかんじがしました。

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裏側に模様のつけ方を教えてもらいました。
焼くと一回り小さくなるのでこれ位で良いそうです。

焼くのはまた別の日に行うということで 、仕上がりは1月になるそうです。
どんな形に仕上がるか今からとても楽しみです。 

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上野の国立西洋美術館。
企画展は行ったことある人も多いかと思いますが、常設展をじっくり鑑賞されたことはありますか?
2016年7月17日、国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」が、世界遺産一覧表に記載(世界遺産に登録)されることが決定したのを記念して、現在、2016年9月から2017年3月までの間、土曜日の夜間開館時(17:00~20:00)の常設展の観覧料が無料になっています。
常設展示室における土曜日の開館時間延長について(2016年9月3日(土)から) 

土曜日の夜間開館は期間限定です。
国立西洋美術館は370点に及ぶ「松方コレクション」(戦後フランスから返還された松方幸次郎が所有していた作品群)を展示するために設立された美術館で、常設展時の作品はそれらが中心となっています。
現在の収蔵作品は5500点あり、中世〜近現代の西洋美術作品を収蔵しています。
定期的に作品の入れ替えが行われています。
国内でよく開催される印象派の作品も多く収蔵しているので、普通に鑑賞すると1時間半位はかかると思います。

常設展の観覧料はもともと430円と廉価ですが、普段は企画展を観に来られる方はいても常設展までまわる体力はなかったりしませんか。
あと、美術館は夕方に閉館する施設が多いので、夜間開館はとても貴重な機会なので、ぜひ行ってみてください。

 

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